映画を観るだけで終わらせない!映画でつながる、新しい場づくり
日
13:30-16:30
- ケアコミュニティ・原宿の丘
- 森下 詩子 [kinologue主宰/クリーニングデイ・ジャパン代表]
- 参加費
- 無料
- 定員
- 20名
- 参加対象
- どなたでも
- 当日の持ち物
- 筆記用具
- 申し込み方法
- 上記受付期間中、WEBフォームより抽選予約制で申し込みを受付いたします。
※1回のお申し込みにつき、1名様のご入場となりますのでご了承ください。同じ方が同じ授業に2回申し込みは出来ません。上記受付期間中、WEBフォームより抽選予約制で申し込みを受付いたします。 - 【入場】教室へは、授業開始時間までに必ずお入りください。授業開始後の入場は制限させていただきます。なお、10分を超えて遅刻された場合は受付終了となり、授業へ参加することが出来かねる場合がございますのでご留意ください。
【参加】授業の途中退場はご遠慮ください。「日時」に記載しております授業時間にフルで参加できるものにお申込みください。
【交通手段】当日、教室への交通手段は電車、バスなど公共機関をご利用下さい。近隣への配慮のため、車・バイク・自転車でのご来場はご遠慮願います。
【撮影等】会場での撮影、録音機器のお持込は固くお断りさせて頂きますので、ご了承ください。 - ※1:本授業の抽選は2017年6月7日(水)に行います。 (抽選予約受付は6月6日(火)24時までとなります。)
※2:抽選後、定員に満たない場合やキャンセルが発生した場合は、2017年6月16日(金)10時まで先着順でお申し込みを受付いたします。お電話、メールでのキャンセル待ちの受付はしておりませんのでご了承ください。
1本の映画を観ることって、ひとつの「経験」だと思うんです。
自分の日常生活をいったんわきにおいて、映画の世界を生きてみる経験。
本は読み終わるまでの時間に個人差があるけれど、
映画を観終わるまでの時間は決まっています。
同じ映画を観る人たちは、同じ時間のスピードで同じ経験ができる。
しかも、その感想から人の価値観が浮き彫りになる。
私は、映画のそういうところが好きです。
でも、一緒に観ていた人がつまらなそうだったり、ひとりの時に限って話したくなったり…
映画を観て感じたことを、気軽に面と向かって話すのは意外とむずかしい。
そう思っていたときに出会ったのが、キノローグでした。
ドイツ語で映画を意味する「kino」と、
英語で対話を意味する「dialogue」を合わせて「kinologue(キノローグ)」と名付け、
映画を「観る」だけではもったいない!と、森下詩子さんが2011年から始めた映画と対話のワークショップ・プロジェクトです。
http://kinologue.com/about
キノローグのおもしろさは、自分では想像しなかった視点を発見できること。
自分の好きなシーンが、他の人には嫌いなシーンとして語られることもあります。
「それだとケンカにならないの?」と心配する方もいるかもしれません。
でも、ワークショップのテーマを映画上の何かから設定することで、
「自分自身の」立場から少し離れて、映画の世界に身を置いて対話ができるので、観方の違いが映画を深く味わうきっかけになるんです。
どんなかんじか想像つかない…という方は、ぜひ授業にお越しください!
今回の授業では、森下さんにキノローグの活動についてお話しいただいた後、
自分がやりたいキノローグ企画を立ててみるワークショップも行います。
ひとりで映画を観ることに飽きた人、
映画をつかった場づくりをしてみたい人、
好きな映画のおもしろさを伝えたい人、、、
ぜひ一緒に、映画を通して人と交わりつながる方法を、探してみませんか?
【授業の流れ】
13:15 受付開始
13:30 授業開始 シブヤ大学についての説明、注意事項等
13:35 近くの人と自己紹介 「今日はどんな興味があって来ましたか?」
13:40 森下詩子さんのお話
14:20 休憩
14:30 ワークショップ 自分たちでキノローグ企画を立ててみよう!
「私が企画する映画×対話イベント」
16:20 質疑応答/アンケート記入/写真撮影
16:30 終了
(授業コーディネーター:中野恵里香)
自分の日常生活をいったんわきにおいて、映画の世界を生きてみる経験。
本は読み終わるまでの時間に個人差があるけれど、
映画を観終わるまでの時間は決まっています。
同じ映画を観る人たちは、同じ時間のスピードで同じ経験ができる。
しかも、その感想から人の価値観が浮き彫りになる。
私は、映画のそういうところが好きです。
でも、一緒に観ていた人がつまらなそうだったり、ひとりの時に限って話したくなったり…
映画を観て感じたことを、気軽に面と向かって話すのは意外とむずかしい。
そう思っていたときに出会ったのが、キノローグでした。
ドイツ語で映画を意味する「kino」と、
英語で対話を意味する「dialogue」を合わせて「kinologue(キノローグ)」と名付け、
映画を「観る」だけではもったいない!と、森下詩子さんが2011年から始めた映画と対話のワークショップ・プロジェクトです。
http://kinologue.com/about
キノローグのおもしろさは、自分では想像しなかった視点を発見できること。
自分の好きなシーンが、他の人には嫌いなシーンとして語られることもあります。
「それだとケンカにならないの?」と心配する方もいるかもしれません。
でも、ワークショップのテーマを映画上の何かから設定することで、
「自分自身の」立場から少し離れて、映画の世界に身を置いて対話ができるので、観方の違いが映画を深く味わうきっかけになるんです。
どんなかんじか想像つかない…という方は、ぜひ授業にお越しください!
今回の授業では、森下さんにキノローグの活動についてお話しいただいた後、
自分がやりたいキノローグ企画を立ててみるワークショップも行います。
ひとりで映画を観ることに飽きた人、
映画をつかった場づくりをしてみたい人、
好きな映画のおもしろさを伝えたい人、、、
ぜひ一緒に、映画を通して人と交わりつながる方法を、探してみませんか?
【授業の流れ】
13:15 受付開始
13:30 授業開始 シブヤ大学についての説明、注意事項等
13:35 近くの人と自己紹介 「今日はどんな興味があって来ましたか?」
13:40 森下詩子さんのお話
14:20 休憩
14:30 ワークショップ 自分たちでキノローグ企画を立ててみよう!
「私が企画する映画×対話イベント」
16:20 質疑応答/アンケート記入/写真撮影
16:30 終了
(授業コーディネーター:中野恵里香)
先生
[ kinologue主宰/クリーニングデイ・ジャパン代表 ]
森下 詩子
独立系映画配給・宣伝会社で、宣伝担当として100本近い映画に携わる。2011年よりワークショップ・プロジェクト「kinologue(キノローグ)」を主宰し、東京・南相馬・ヘルシンキ・鎌倉・玉島等にて、2016年11月までに計25回開催。2014年よりフリーランスで北欧に特化した映画配給を始め、フィンランド映画『365日のシンプルライフ』『劇場版 ムーミン谷の彗星 パペット・アニメーション』『ファブリックの女王』を共同配給。2017年晩秋、アイスランド映画 " YARN (原題)" を公開予定。フィンランド発のアップサイクル・カルチャー・イベント「クリーニングデイ」日本事務局代表、湘南蔦屋書店・映画コンシェルジェ、東京大学大学院学際情報学府文化・人間情報学コース修士過程在学と、映画を基軸に多方面で活動中。
教室
ケアコミュニティ・原宿の丘
渋谷区が旧原宿中学校の校舎を改修し、幼児から高齢者、障がい者まで、地域で生活するすべての人々が集い、支え合える地域コミュニティの拠点施設として設立。グラウンド・体育館や音楽室などは当時の雰囲気を極力残し、屋上にあったプールはビオトープとして活用するなど、旧中学校校舎という建物の独自性を残している。1・2階はケアコミュニティ施設、3階は教室をリフォームし、会議室などで地域の人々が利用している。
<バリアフリーに関して>
バリアフリー設計となっております。安心してご来場下さい。
*スロープ、エレベーター、点字タイル設置
- 所在地
- 渋谷区神宮前3-12-8
電話:03-3423-8815
(お問い合わせは所在場所についてのみ、お願い致します。授業内容につきましては、シブヤ大学:080-7507-7332(代表)までお尋ねください。)
最寄り駅:地下鉄銀座線・半蔵門線・千代田線表参道駅 下車 徒歩7分
<注意事項>
ケアコミュニティ・美竹の丘ではありません。