わたし、ダンスで人生変わりました
〜元経理 くはっちの、記号カラダンス〜
土
13:30-15:30
- 恵比寿社会教育館
- くはの ゆきこ [振付家・ダンサー・ダンスファシリテーター]

- 参加費
- 無料
- 定員
- 30名
- 参加対象
- どなたでも
- 当日の持ち物
- 筆記用具、タオル、お飲物(お茶やお水などのベタつかないもので、フタ付きの容器に入ったもの)
- 申し込み方法
- 上記受付期間中、WEBフォームより抽選予約制で申し込みを受付いたします。
※1回のお申し込みにつき、1名様のご入場となりますのでご了承ください。同じ方が同じ授業に2回申し込みは出来ません。 - 【入場】教室へは、授業開始時間までに必ずお入りください。授業開始後の入場は制限させていただきます。なお、10分を超えて遅刻された場合は受付終了となり、授業へ参加することが出来かねる場合がございますのでご留意ください。
【参加】授業の途中退場はご遠慮ください。「日時」に記載しております授業時間にフルで参加できるものにお申込みください。
【交通手段】当日、教室への交通手段は電車、バスなど公共機関をご利用下さい。近隣への配慮のため、車・バイク・自転車でのご来場はご遠慮願います。
【撮影等】会場での撮影、録音機器のお持込は固くお断りさせて頂きますので、ご了承ください。 - ※1:誰でも簡単に踊れるダンスです。動きやすい服装でお越しください。
※2:会場は土足厳禁です。会場にスリッパの用意もありますが、数に限りがありますので、上履きをご持参いただくことをおすすめします。靴下や裸足で授業を受けていただくことも可能です。
※3:本授業の抽選は2017年3月8日(水)に行います。 (抽選予約受付は3月7日(火)24時までとなります。)
※4:抽選後、定員に満たない場合やキャンセルが発生した場合は、2017年3月17日(金)10時まで先着順でお申し込みを受付いたします。お電話、メールでのキャンセル待ちの受付はしておりませんのでご了承ください。
突然ですが、人間関係で悩んだことはありますか?
きっと「はい」と答える人は、多いのではないでしょうか。
今回の先生、くはのゆきこさん(以下、くはっち)も、人間関係に悩んでいたひとりです。
くはっちは、もともと一般企業で経理として働いていました。
あるときから、そこでの人間関係に悩み、有給休暇を使ってまでも会社を休むようになってしまいます。
そんなとき、たまたま目にした「ダンスワークショップ」のチラシに興味を持ち、気分転換のつもりで参加してみます。
その行動が、くはっちの人生を一転させます。
「ダンス未経験者が踊る無謀さ」と「人生どん底状態の今」
いまの自分ならどっちを取るか???
結果くはっちは、会社に通いながらダンスを習得。
数年後、ついに会社を辞め、現在では「ダンス」を生業としています。
近年では、NHK Eテレ『障害者のための情報バラエティー「バリバラ」』番組内で、200人を超える様々な障害を持つ人たちのフラッシュモブを演出したことをきっかけに、小中高校や特別支援学級などで、障害のある人もない人も一緒に、ダンスを通してコミュニケーションをとるワークショップを行なっています。

くはっちのダンスは、「ヒップホップダンス」「ロックダンス」「バレエ」…など、いわゆる「ダンス」と聞いて思い浮かぶようなものではありません。
ある日のワークショップは、「今日の朝ご飯をダンスで表現してみよう」。
ある日のワークショップは、「擬音・擬態語辞典を開いたページのオノマトペで動きをつくってみよう」。
ある日のワークショップは、「ボイパに合わせてラップしながらあなたの性格を踊ってみよう」。
くはっちにとってのダンスとは、「コミュニケーションの導入部分」。
これを「記号カラダンス」と呼んでいます。
このダンスのあとには、必ず参加者同士で対話をする時間を設けています。
なぜくはっちは、この活動を続けているのでしょうか?
「記号カラダンスにはルールもなければ間違いもない。
参加者のみなさんはご自分のカラダでパッションのおもむくままに踊るだけ。
そのカラダコミュニケーションがどれだけ素敵なことで周りもハッピーにすることか!
その後の会話が弾まないわけがありません。
ダンスが終わった後のたくさんの笑顔と笑い声に包まれることが、わたしの最高のご褒美です」

ダンスの経験のない人こそ、
「少し恥ずかしいかも」と思っている人こそ、
普段の自分をちょっと横に置いておいて、みんなで一緒に身体を動かしませんか?
くはっちのように、「人生が変わる」ほどの出会いが…もしかしたら、あるかも知れません。
【授業の流れ】(予定)
13:15 受付開始
13:30 くはっち先生「わたし、ダンスで人生変わりました」
自己紹介
14:00 ダンスしてみよう!〜くはっちの「記号カラダンス」〜
15:00 感想のシェア
15:30 終了
(その後時間がある方は16時までご歓談ください)
※授業後10分程度、アンケートのご記入にご協力をお願いいたします。
【注意事項】
※持ちもの:筆記用具、タオル、お飲物(お茶やお水などのベタつかないもので、フタ付きの容器に入ったもの)
※誰でも簡単に踊れるダンスです。動きやすい服装でお越しください。
※会場は土足厳禁です。会場にスリッパの用意もありますが、数に限りがありますので、上履きをご持参いただくことをおすすめします。靴下や裸足で授業を受けていただくことも可能です。
(授業コーディネーター:吉川真以)
ストライドクラブとは、精神障がい者のための“クラブハウス”を運営し、
ハウスを維持していくために必要な仕事を
メンバーとスタッフの共働ですすめています。
様々な活動を通じて、メンバーが自分の価値目的を取り戻し、
社会参加の道を模索していくことを支援しています。
TGMPでは、東京で暮らす一人ひとりが自分たちのグッドマナーに誇りを持ち、
東京を訪れる世界中の人々に文化としてのグッドマナーを楽しんでもらうために
“TOKYO GOOD“というコンセプトを掲げ、さまざまなアクションを
起こしていきます。

きっと「はい」と答える人は、多いのではないでしょうか。
今回の先生、くはのゆきこさん(以下、くはっち)も、人間関係に悩んでいたひとりです。
くはっちは、もともと一般企業で経理として働いていました。
あるときから、そこでの人間関係に悩み、有給休暇を使ってまでも会社を休むようになってしまいます。
そんなとき、たまたま目にした「ダンスワークショップ」のチラシに興味を持ち、気分転換のつもりで参加してみます。
その行動が、くはっちの人生を一転させます。
「ダンス未経験者が踊る無謀さ」と「人生どん底状態の今」
いまの自分ならどっちを取るか???
結果くはっちは、会社に通いながらダンスを習得。
数年後、ついに会社を辞め、現在では「ダンス」を生業としています。
近年では、NHK Eテレ『障害者のための情報バラエティー「バリバラ」』番組内で、200人を超える様々な障害を持つ人たちのフラッシュモブを演出したことをきっかけに、小中高校や特別支援学級などで、障害のある人もない人も一緒に、ダンスを通してコミュニケーションをとるワークショップを行なっています。

くはっちのダンスは、「ヒップホップダンス」「ロックダンス」「バレエ」…など、いわゆる「ダンス」と聞いて思い浮かぶようなものではありません。
ある日のワークショップは、「今日の朝ご飯をダンスで表現してみよう」。
ある日のワークショップは、「擬音・擬態語辞典を開いたページのオノマトペで動きをつくってみよう」。
ある日のワークショップは、「ボイパに合わせてラップしながらあなたの性格を踊ってみよう」。
くはっちにとってのダンスとは、「コミュニケーションの導入部分」。
これを「記号カラダンス」と呼んでいます。
このダンスのあとには、必ず参加者同士で対話をする時間を設けています。
なぜくはっちは、この活動を続けているのでしょうか?
「記号カラダンスにはルールもなければ間違いもない。
参加者のみなさんはご自分のカラダでパッションのおもむくままに踊るだけ。
そのカラダコミュニケーションがどれだけ素敵なことで周りもハッピーにすることか!
その後の会話が弾まないわけがありません。
ダンスが終わった後のたくさんの笑顔と笑い声に包まれることが、わたしの最高のご褒美です」

ダンスの経験のない人こそ、
「少し恥ずかしいかも」と思っている人こそ、
普段の自分をちょっと横に置いておいて、みんなで一緒に身体を動かしませんか?
くはっちのように、「人生が変わる」ほどの出会いが…もしかしたら、あるかも知れません。
【授業の流れ】(予定)
13:15 受付開始
13:30 くはっち先生「わたし、ダンスで人生変わりました」
自己紹介
14:00 ダンスしてみよう!〜くはっちの「記号カラダンス」〜
15:00 感想のシェア
15:30 終了
(その後時間がある方は16時までご歓談ください)
※授業後10分程度、アンケートのご記入にご協力をお願いいたします。
【注意事項】
※持ちもの:筆記用具、タオル、お飲物(お茶やお水などのベタつかないもので、フタ付きの容器に入ったもの)
※誰でも簡単に踊れるダンスです。動きやすい服装でお越しください。
※会場は土足厳禁です。会場にスリッパの用意もありますが、数に限りがありますので、上履きをご持参いただくことをおすすめします。靴下や裸足で授業を受けていただくことも可能です。
(授業コーディネーター:吉川真以)
ストライドクラブとは、精神障がい者のための“クラブハウス”を運営し、
ハウスを維持していくために必要な仕事を
メンバーとスタッフの共働ですすめています。
様々な活動を通じて、メンバーが自分の価値目的を取り戻し、
社会参加の道を模索していくことを支援しています。
TGMPでは、東京で暮らす一人ひとりが自分たちのグッドマナーに誇りを持ち、
東京を訪れる世界中の人々に文化としてのグッドマナーを楽しんでもらうために
“TOKYO GOOD“というコンセプトを掲げ、さまざまなアクションを
起こしていきます。

先生

[ 振付家・ダンサー・ダンスファシリテーター ]
くはの ゆきこ
創立20年、多くの優れたアーティストや作品を輩出しながら全国展開するNPO法人「ダンスボックス」のアーティスト育成事業「国内ダンス留学・振付家コース」第1期生。卒業後は、振付家・ダンサー・ダンスファリシテーターとして各地で活動している。また、振付家としての経験を積み、NHK Eテレ「障害者情報バラエティーバリバラ」番組内で200人を超える様々な障害者たちのフラッシュモブを演出。これをきっかけに、関西を中心に小中高校・特別支援学級などで、障害のある子どもたちのワークショップを開始。現在では全世代に向けて、自由な身体表現を通して、ココロとカラダを解放し表現する楽しさを体感してもらうワークショップも展開。ここでは「他者」との関わりのなかから知らなかったことを「知る」ことをきっかけに社会とつながるしくみを生み出そうとしている。
教室
恵比寿社会教育館
昭和55年に渋谷区で二番目の社会教育館として開館。
音楽学習室、茶室、料理室などの豊富な学習室に加え、第1体育室(卓球室)、第2体育室、陶芸用焼窯、七宝焼電気炉など充実した設備環境があり、幅広い活動に利用されている。
<バリアフリーに関して>
バリアフリー設計となっております。安心してご来場下さい。

- 所在地
- 渋谷区恵比寿2-27-18
電話:03-3443-5777
※場所の確認以外でのご連絡はお控えください。
授業内容や出欠、遅刻等についてのお問い合わせ、ご連絡はシブヤ大学事務局までお願いします。
【最寄り駅】
JR「恵比寿駅」下車 徒歩15分
地下鉄日比谷線「恵比寿駅」または「広尾駅」下車 徒歩15分
(恵比寿駅から1kmほどありますので、余裕を持ってお越し下さい。ご不安な方はハチ公バスなどもご利用ください。)
ハチ公バス(夕やけこやけルート)「恵比寿社会教育館」すぐ
<連絡先>
シブヤ大学事務局
080-7507-7332
info@shibuya-univ.net