シブヤ大学

「デザインする」ということについて
 〜形をつくる前に何をするか?〜

14:00-16:30
  • 上原社会教育館
  • 佐伯 宗俊 [デザイナー]
参加費
無料
定員
30名
参加対象
どなたでも

当日の持ち物
筆記用具
申し込み方法
受付期間中、WEBフォームより抽選予約制で申し込みを受付いたします。
※1回のお申し込みにつき、1名様のご入場となりますのでご了承ください。同じ方が同じ授業に2回申し込みは出来ません。
【入場】教室へは、授業開始時間までに必ずお入り下さい。授業開始後の入場は制限させていただきます。なお、10分を超えて遅刻された場合は受付終了となり、授業へ参加することが出来ませんのでご注意下さい。
【交通手段】当日、教室への交通手段は電車、バスなど公共機関をご利用下さい。近隣への配慮のため、車・バイク・自転車でのご来場はご遠慮願います。
【撮影等】会場での撮影、録音機器のお持込は固くお断りさせて頂きますので、ご了承下さい。
※1:本授業の抽選は2015年1月8日(木)に行います。 (抽選予約受付は1月7日(水)24時までとなります。)
※2:抽選後、定員に満たない場合やキャンセルが発生した場合は、2015年1月16日(金)10時まで先着順でお申し込みを受付いたします。お電話、メールでのキャンセル待ちの受付はしておりませんのでご了承ください。
身の回りのものから「デザインの良いもの」をひとつ、思い浮かべてみてください。






、、何をイメージされましたか? また、どうしてそれを選びましたか?

「デザインする」って、形をつくる/見た目を整えるのはもちろん、
目的を適えるための機能を設計するって側面もあるし、
形と機能の先に、関係や体験をつくっていたりもします。

昨今、さまざまな分野で「○○デザイン」と見聞きしますが、
改めて「デザインする」とは、どんな行為なのでしょう?

モノだけでなく、コトについても「デザイン」という言葉が多く使われるようになり、
「デザインとは問題解決である」なんて、よく耳にするようになりましたが、
それだけでは、取りこぼしていることもあるんじゃないかなって気もします。

「デザインする」とは何か?
言葉で考えて壮大になっちゃうよりも、現場から学んでみたいと思います。

今回のまちの先生は、デザイナーの佐伯宗俊さん。
グラフィックやWebのみならず、パッケージに映像、モーショングラフィック、果ては板チョコの型まで、
課題や目的に応じて、多岐に渡ってデザインされています。

しかも、これだけ幅広いアウトプットを横断しながら、
コンセプトやディレクションだけでなく、具体的な形に落としこむところまでを担う、"現場"の人です。

観察すること、体験すること、文脈をみつけること、
形に落とさなきゃ前に進まないこと、何度もやり直すこと、、

何でもデザインできる今だからこそ、
”デザイナー”がデザインをするプロセスを、少し覗いてみませんか?


(授業コーディネーター: 榎本 善晃)

先生

[ デザイナー ]

佐伯 宗俊

1977年生まれ、岡山県出身。東京造形大学卒業、早稲田大学国際通信研究科修了。2003年デザインユニットblack*bath結成。2006年に法人化。UI/UXデザイン、映像、グラフィック、BBQ、自転車、肉体改造を中心に活動中。




教室

上原社会教育館

社会教育館は、渋谷区民の方々が自主的な社会教育活動を行うために建設された。社会教育活動のお手伝いをするため、社会教育に関する情報や資料を提供したり、グループ活動の相談などに応じている。大学習室兼展示室、料理室、第2中学習室、和室、和室(茶室)、託児室、音楽室、第1中学習室、印刷・サークル室、資料談話コーナー 、学習室(工芸室)、体育室 などがある。

<バリアフリーに関して>
バリアフリー設計となっております。安心してご来場下さい。

施設案内ページ

所在地


渋谷区上原3-13-8
電話:03-3481-0301
最寄り駅:小田急線・地下鉄千代田線代々木上原駅 下車 徒歩5分。
※お問い合わせは所在場所についてのみお願いいたします

授業内容や出欠、遅刻等についてのお問い合わせ、ご連絡はシブヤ大学事務局 までお願いします。)