土をつくる。
〜将来、農業やってみたいかも〜
土
14:00-16:40
- ケアコミュニティ・原宿の丘
- 石原 北斗 [株式会社マイファーム 技術指導・教育事業担当]
- 参加費
- 300円
- 定員
- 25名
- 参加対象
- 「農」に興味のある方どなたでも。
- 当日の持ち物
- 筆記用具、空きペットボトル(500ml推奨)、材料費300円(お釣りのないようご協力ください)
- 申し込み方法
- 受付期間中、WEBフォームより抽選予約制で申し込みを受付いたします。
※1回のお申し込みにつき、1名様のご入場となりますのでご了承ください。同じ方が同じ授業に2回申し込みは出来ません。 - 【入場】教室へは、授業開始時間までに必ずお入り下さい。授業開始後の入場は制限させていただきます。なお、10分を超えて遅刻された場合は受付終了となり、授業へ参加することが出来ませんのでご注意下さい。
【交通手段】当日、教室への交通手段は電車、バスなど公共機関をご利用下さい。近隣への配慮のため、車・バイク・自転車でのご来場はご遠慮願います。
【撮影等】会場への撮影、録音機器のお持込は固くお断りさせて頂きますので、ご了承下さい。 - ※1:本授業の抽選は2014年9月9日(火)に行います。(抽選予約受付は9月8日(月)24時までとなります。)
※2:抽選後、定員に満たない場合やキャンセルが発生した場合は、2014年9月19日(金)10時まで先着順でお申し込みを受付いたします。お電話、メールでのキャンセル待ちの受付はしておりませんのでご了承ください。
※3:本授業には材料費として【¥300】かかります。
、、"楽"じゃないのはわかってるつもりなんです。
ただ、いくつかあるやってみたいこととして、よくよくアタマに去来する"農業"。
移住とか、新規就農とか、どうやって食べてく?とか、
仕事にしようと本気で考えると、越さなきゃいけないハードルがどんどん浮かんできますが、
やー、ぶっちゃけ、もっと気軽に知りたい農。
「野菜づくりは土づくり」なんてよく聞きます。
良い土をつくるために、有機農法、草生栽培、不耕起、自然農、ビオディナミ...
聞きかじるだけでもアプローチはさまざま。
良い土とは何なのか?
農業のもろもろの大変さは、いったん脇に置いといて、
興味本位ゆえに、"土"だけについて、ちょっとマニアックに学んでみたいと思います。
先生は、ケニアで虫を活かした農業の研究をしていた石原北斗さん。
現在は、農業の技術指導のお仕事をされています。
(打ち合わせの時も、手に土が付いていたのが印象的!)
授業では、土についてみっちり座学するだけでなく、
ミミズコンポストもつくります。持ち帰りたい方はぜひどうぞ。
良い土つくって、目指せ、自宅で初収穫!
"小さな農"を試すきっかけに、土に詳しくなってみませんか?
・良い土を探せ!
- 色、匂いで判断する。触って判断する。
・良い土はどんな土?
- 土は何から出来ている? (土のでき方と構造)
- 土の見方
- 土と野菜の関係
・良い土をつくるには?
- 堆肥を入れる (有機農法)
- 草の力を借りる (草生栽培)
- 耕さないとどうなるか (不耕起)
- 土ごと発酵 (微生物の力を借りる)
- 土壌を覆ってあげる (マルチング)
- ミミズの力を借りる (ミミズ農法)
・ペットボトルでミミズ堆肥をつくる!
- つくってみよう!
- ミミズの生態と飼い方、餌の種類
・プランター栽培で土を良くするには?
- プランターの土を再生する方法
- 水やりの仕方で土は変わる
- ミミズ堆肥の使い方
※授業後10分程度、アンケートのご記入にご協力をお願いいたします。
(授業コーディネーター:榎本 善晃)
ただ、いくつかあるやってみたいこととして、よくよくアタマに去来する"農業"。
移住とか、新規就農とか、どうやって食べてく?とか、
仕事にしようと本気で考えると、越さなきゃいけないハードルがどんどん浮かんできますが、
やー、ぶっちゃけ、もっと気軽に知りたい農。
「野菜づくりは土づくり」なんてよく聞きます。
良い土をつくるために、有機農法、草生栽培、不耕起、自然農、ビオディナミ...
聞きかじるだけでもアプローチはさまざま。
良い土とは何なのか?
農業のもろもろの大変さは、いったん脇に置いといて、
興味本位ゆえに、"土"だけについて、ちょっとマニアックに学んでみたいと思います。
先生は、ケニアで虫を活かした農業の研究をしていた石原北斗さん。
現在は、農業の技術指導のお仕事をされています。
(打ち合わせの時も、手に土が付いていたのが印象的!)
授業では、土についてみっちり座学するだけでなく、
ミミズコンポストもつくります。持ち帰りたい方はぜひどうぞ。
良い土つくって、目指せ、自宅で初収穫!
"小さな農"を試すきっかけに、土に詳しくなってみませんか?
【授業の流れ】 (受付:13:45〜@3階クラブ室A)
・良い土を探せ!
- 色、匂いで判断する。触って判断する。
・良い土はどんな土?
- 土は何から出来ている? (土のでき方と構造)
- 土の見方
- 土と野菜の関係
・良い土をつくるには?
- 堆肥を入れる (有機農法)
- 草の力を借りる (草生栽培)
- 耕さないとどうなるか (不耕起)
- 土ごと発酵 (微生物の力を借りる)
- 土壌を覆ってあげる (マルチング)
- ミミズの力を借りる (ミミズ農法)
・ペットボトルでミミズ堆肥をつくる!
- つくってみよう!
- ミミズの生態と飼い方、餌の種類
・プランター栽培で土を良くするには?
- プランターの土を再生する方法
- 水やりの仕方で土は変わる
- ミミズ堆肥の使い方
※授業後10分程度、アンケートのご記入にご協力をお願いいたします。
(授業コーディネーター:榎本 善晃)
先生
[ 株式会社マイファーム 技術指導・教育事業担当 ]
石原 北斗
東京農業大学大学院農学研究科修士課程修了。約2年間にわたりケニア農村部に滞在し、在来農業に関する調査を行ったほか、昆虫研究センターで農薬を使用しない環境保全型害虫管理ならびに技術普及に関する研究を行う。また、在学中に東京都稲城市で有機農業を実践。専門商社で中国や東南アジア、中南米における農産物の開発輸入に携わったのち、2012 年4月にマイファーム入社する。アグリイノベーション大学・マイファームアカデミーの講師、実習圃場における栽培管理に加え、法人向け野菜出荷事業やマイファーム体験農園の技術指導を担っている。
教室
ケアコミュニティ・原宿の丘
渋谷区が旧原宿中学校の校舎を改修し、幼児から高齢者、障がい者まで、地域で生活するすべての人々が集い、支え合える地域コミュニティの拠点施設として設立。グラウンド・体育館や音楽室などは当時の雰囲気を極力残し、屋上にあったプールはビオトープとして活用するなど、旧中学校校舎という建物の独自性を残している。1・2階はケアコミュニティ施設、3階は教室をリフォームし、会議室などで地域の人々が利用している。
<バリアフリーに関して>
バリアフリー設計となっております。安心してご来場下さい。
*スロープ、エレベーター、点字タイル設置
- 所在地
- 渋谷区神宮前3-12-8
電話:03-3423-8815
(お問い合わせは所在場所についてのみ、お願い致します。授業内容につきましては、シブヤ大学:080-7507-7332(代表)までお尋ねください。)
最寄り駅:地下鉄銀座線・半蔵門線・千代田線表参道駅 下車 徒歩7分
<注意事項>
ケアコミュニティ・美竹の丘ではありません。