ブリコラージュ
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
1月4日が、シブヤ大学の仕事始めで、自分の仕事も同じく4日が仕事始めでした。
昨日は、とにかくたくさんの方にメールで新年の挨拶をしました。
もちろんメールの挨拶も大切なのですが、年賀状で届く挨拶もいいなと思っています。
実はこのブログは、2009年の最後に書こうと書こうと思っていて、結局、機を逸してしまったため、もうお蔵入りしようかなと思っていたのですが、どうしても書いておきたいという気持ちが残っていたのと、たまたま昨日の仕事帰りに読んだ本の中で、同じようなニュアンスのことが書かれていたので、2010年一回目の記事として書くことにしました。
年末に書こうとしていたのは、
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しごと課を始めて3ヶ月ぐらいが経ち、「何をやるか」も大事だけど、「誰とやるか」がまずは先にくるのかなぁと実感していました。
しごと課は、シブヤ大学は大学なので、就職課があったら面白いかも、という思い付きから始まっていますが、その思い付きやコンセプトが最初は一人歩きしかけていて、誰とやるかが、少し置き去りになっている印象がありました。
ただ、スタートする直前から、東京仕事百貨の中村さんと渡辺さんの想いが少しずつ自分にもわかってきて、自分の想いも二人に共有できるようになってきて、本当に遅ればせながらですが、ここにきて、「誰とやるか」の楽しさを感じられるようになってきました。
そして、まずは今いる3人だったら、これができるのではないか、という、人ありきのコンセプト、そして、具体的な活動内容を決めていきながら、少しずつ手探りで進めていくプロセスは、ただ机の前で文字だけのコンセプトを考えているのとは全く違う世界がありました。
また、12月19日に行われたシブヤ大学の姉妹校の人たちが集まる「つくり方学科」で知り合った、鹿児島で活動する久保さんからも同じような主旨のメールをもらいました。
あぁ、規模は違えど、同じようなことを感じているのだなぁ、と2009年の最後に感じていました。
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と、上記のような内容を書く予定で、
さらに、昨日の仕事帰りに読んだ本の内容を追記します。
読んでいた本は、今週末に開催される「自分の仕事を考える3日間」の2009年版の本です。
その中の豊嶋秀樹さんの話で、タイトルにも使用させていただいた「ブリコラージュ」という考え方について紹介しています。
※本からの引用 ブリコラージュ:「寄せ集めて自分でつくる」「ものを自分で修繕する」という意味の仏語。理論や設計図に基づいて行うのではなく、すでにあるものやその場で手に入るものを寄せ集めて、新しいものをつくりだすこと。以前、みんぱくの佐藤さんという人がすごいわかりやすい言葉で教えてくれたんです。
たとえば、主婦の料理とシェフの料理がありますね、と。シェフの料理の内容はメニューで決まっていて、同じ味を同じ値段でちゃんと出せるようにきっちりと仕上げてゆく。主婦の料理はそうではなくて、そのとき冷蔵庫にあるもので組み立てて、家族や自分のためにつくる。あるものでつくるからゴールが変わってしまうことも往々にしてあって、たまたま美味しいカレーができましたとか、シチューになったりもする。この主婦の料理がいわば「ブリコラージュ」です、と教えてくれた。
人のブリコラージュは、まさにそこに居合わせて人が全てで、「誰とやるか」でものごとを考えていく、根っこの考え方だと思います。
今年も去年に引き続き、「誰とやるか」を意識しながら、去年よりももう少し、「何をやるか」も意識して、楽しんでいきます!
ホッタ
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