授業レポート

2017/6/17 UP

自転車と過ごす週末
ー散歩以上、旅未満の冒険を始めよう!ー

今月の「cocoti SHIBUYA」とのコラボ授業は、KAPELMUUR 渋谷店で
サイクリスト大宅陽子さんを先生にお迎えました。


普段着としても活躍しそうなお洒落なサイクルウェアと自転車グッズ等が並べられたお店に足を踏み入れ、
わくわくしながら進むと、窓際の明るいスペースが今回の教室。
大宅先生とシブヤ大学スタッフの対談形式で授業がスタートしました。


最初は大宅先生ご自身のお話から。


大宅先生が自転車を本格的に始めたのは、なんと社会人になってから!

ヒルクライム大会で年代別1位を受賞されたご経験を持つ先生ですが、
意外にも最初のきっかけは、社会人になって一人でできる趣味を考え、
最初ランニングを始めたものの飽きてしまったので
「じゃあスポーツライディングをやってみよう!」というところからでした。

今回ご参加された皆さんもスポーツライディング未経験の方が多く
「社会人になってからも始められるんだ!」と背中を押してくれるエピソードでした。


続いて自転車の種類。自転車には多く分けて、5つの種類があります。

①     クロスバイク
②     マウンテンバイク
③     ロードバイク
④     折り畳みミニベロ
⑤     シクロクロス

それぞれに得意分野や特徴があります。いろんな自転車がある中で、選ぶポイントとしては以下3つ!

★ 用途を決めましょう!
★ 一緒に乗る人がいる場合、相手も自転車を持っていますか?
★ 自宅から近いお店で買うのもおすすめ。
  自転車屋さんで、自転車を継続して乗っていくためのイベントが開かれたりします。


また実際に自転車に乗るときのマナーやルールの確認もしました。
自転車は軽車両であり、最新の道路交通法に従って走行する必要があります。

また自分でライトを設置したことがない私は意識をしたことがなかったのですが、
自転車の赤いライトは後輪側に使用するものだそうです。

前輪側につけてしまうと、暗い夜道で進む方向を誤解されかねませんので気を付けましょう!


購入後の管理方法については、参加者の皆さんからも質問があがりました。
自転車の置き場所は屋内がベストですが、出先で屋外に置く必要がある場合は、
チェーンだけではなく、周りから目に付きづらい場所にカバーなどをかけて置く等、工夫が必要です。

また「地球ロック」といって、木と自転車を繋ぐようなロックの方法も有効です。


最後に必須アイテムのお話。

安全のために前後ライトと、鍵(出来れば2つ)は必須です。
また推奨アイテムとして、ヘルメットやインナーパット(自転車に乗るとき、おしりが楽になるアイテム)、
パンクした時の工具なども最初に用意しておくと快適です。

また、サイクルウェアには、背中に3つのポケットがついたものがあります。

飲み物や栄養食などをしまっておいて、走りながら取り出せるのでとても便利です!
このウェアは、サイクリングだけではなくて、ランニングや他のスポーツの時も大活躍しそうですね。


対談の途中で、ロードバイクの伝道師とも呼ばれる殿村さん
(週末にアドバイザーとしてKAPELMUUR 渋谷店にいらっしゃいます)からも、
自転車のご紹介や、メンテナンス方法、盗まれないポイントのお話しがありました。

殿村さんは50年以上スポーツライディングを続けていらっしゃり、そのピシッとされた姿は
「自転車は走れば走るほど健康になる!」という言葉を体現されていました。かっこいい!


対談中や対談後には、参加者の皆さんに
「どんなふうに自転車に乗りたいか」について考えていただきながら、
皆さんで輪になってわいわいお話をしました。

大宅さんから、スポーツライドで行った長野県の山や、
有名なパン屋さん、おいしそうなスイーツめぐりの写真を見せていただき、
どんなふうに自転車をのりたいか、自転車でどこにいきたいかを考えました。

自分が自転車に乗っている理想の姿をわくわくしながら想像して授業は終了!

授業後も、大宅先生や殿村さんに質問したり、店内のサイクルウェアを試着したりするなど、
自転車で冒険にでる準備が続きました。



渋谷のお店が教室になる本企画。次回も楽しみです!


(レポート:平林かずみ、写真:渡辺祥子)