授業レポート

2013/5/15 UP

ボーカロイド・オペラから学ぶ ~オペラはいつも最先端~

お昼にかけての渋谷ヒカリエは、色々な人たちで賑わっていました。
会場の準備をしている間にも、ミクちゃんの看板をみてお話しているお客様もいました。

多くの人の注目を集めるプロジェクト、ボーカロイド・オペラ「THE END」そこからどのようなお話が出てくるか期待が膨らみます。

生徒、スタッフあわせて100名を越す会場内のワクワクがほぼ満席のイスをみると伝わってきます。

ステージ上に渋谷慶一郎氏、湯山玲子氏が登壇しお話の入り口として、ボーカロイド・オペラ「THE END」の映像を映しお二方のトークの始まりです。

音楽に関する話は、ふたりの掛け合いで歴史や広がりを含めて研究や趣味趣向などをフィルターにして深く掘り下げられ
散りばめられる言葉は時にシャワーのように生徒に降りました。
普段身近にない語句やアーティスト、起こった事柄がまるでライブやコンサートにきているような感覚に入り
ボーカロイド・オペラ「THE END」に関する技術的な話、どうつくっていったかという話、クラブカルチャーや現代音楽との差異、形式というものを認識した上での再構築とそれの活用。
考えられる事はすべて考えた上での組み立てた作品という印象を持ちました。

トークの中では、会場の生徒への呼びかけややりとりなどで、笑い声が出る場面もあり、真剣な眼差しながら
和やかな雰囲気で終始すすんでいきます。

終盤では、質問を受けてのお話もあり、普段聞けないパーソナルな思いや考えなどについてお話頂きました。

集合写真撮影時に、授業当日は渋谷慶一郎氏のお誕生日という事で全員でハッピーバースデーの歌とケーキにてお祝いしました。

授業レポート:渡部 丈徳