シブヤ大学

先生紹介

[ 給湯流茶道家元(仮) ]

谷田 半休TANIDA HANKYU

東京生まれ。諸行無常な窓際OL業務をこなす中で、DJやラッパーをめざすも挫折・・・そんなときにモーニング連載中の戦国武将&利休がでてくる茶の湯マンガ「へうげもの」に出会う。「へうげもの」から、戦国武将が戦争の合間に、死と隣り合わせで茶の湯を楽しんでいたことを知り感動。さらに利休がつくった国宝ミニマル茶室「待庵」が職場の給湯室と同じくらい狭いことに驚愕。さっそく昼休みに給湯室で同僚と正座で茶会をしたところ異常にもりあがり、茶道は、リストラという「死」と隣り合わせであるOLとサラリーマンこそがやるべきだ!とシュプレヒコールをあげ、2009年「給湯流茶道」を発足。発足以来、成田山書道美術館、(株)セガ、UPLINK、(株)アサヒビール「すみだ川アートプロジェクト」ロンドンの弁護士事務所など様々な給湯室で茶会を決行中!MEGUMI(ドラゴンアッシュの奥さんのほう)に電話インタビューを受けるなどメディア露出も。夢は、日本中のイケメンサラリーマンが給湯室で抹茶をたててくれること、オフィスビルでの風邪☆撲滅(抹茶のむと風邪ひかなくなります!)と「タモリ倶楽部」に出ること。


給湯流茶道サイト http://www.910ryu.com/


 

※プロフィールは授業開催時の情報です。
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