シブヤ大学

先生紹介

[ アコーディオニスト ]

タカtaca

1977年岡山生まれ。9才でアコーディオンを始める。20才でイタリア留学、その後パリへ。
クラシック・アコーディオンをFrederic Guerouet、ジャズ・アコーディオンをDaniel Mille、作曲・和 声をDaniel Goyoneの各氏に師事。
2005年に仏クルヌーブ・オーベルビリエ国立地方音楽院(コンセルバトワール)アコーディオン科を首席で修了。この間、フランスの世界的ジャズ・ア コーディオニスト、リシャール・ガリアーノの知己を得る。
仏マルシアッ ク、シャテルロー、アンギャン、ドービルなどに加え、マダガスカルの国際ジャズ・フェスティバルに参加。2007年のパリ・コレクションでは若手デザイナー前浜進作氏のショーのプレゼンテーションで演奏。ほか、国連教育・科学・文化機関(ユネスコ)での演奏、ダンサーとの即興や歌手、ミュージシャンとのコラボレーション、実験音楽も積極的に手がける。
2008年にアルバム”風の谷”でデビュー。2009年10月に2枚目のアルバム”la route de la soie/silkroad project"をリリース。2011年、フランスのレーベル"Little Genius Entertainment"とアーティスト契約を結ぶ。2012年2月、共同プロデュースによる3枚目のCD"Wind of Legend"を日仏でリリース。
http://taca.biz

※プロフィールは授業開催時の情報です。
先生のご紹介について