[ 慶應義塾大学名誉教授 ]
岸 由二
慶應義塾大学名誉教授。生態学専攻。流域思考を提唱し、鶴見川流域や三浦半島小網代の谷で防災・環境保全活動を推進。著書に『自然へのまなざし』、『「奇跡」の自然の守り方』、『流域地図のつくりかた』、『利己的遺伝子の小革命』、訳書に『利己的な遺伝子』(ドーキンス)、『足元の自然からはじめよう』(ソベル)、『「自然」という幻想』(マリス)など。国土交通省河川分科会、鶴見川流域水委員会委員などを歴任。
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