シブヤ大学

先生紹介

[ MotherNessPublishing代表 ]

羽塚 順子JUNKO HANEZUKA

公立中学校の身障学級(現・特別支援学級)にて自閉症児を指導後、結婚、出産、リクルートホールディングスの法人営業職等を経て、フリーで経営者や著名人を2000人以上取材、書籍・雑誌・Webなどで執筆。取材先の経営者と農家と福祉作業所をつないだ企画をきっかけに複数のプロジェクト発起人として活動。社会的に弱い立場の人たちと共に生きる母性社会づくりをライフワークにする。市民寄付による児童養護施設出身児童の進学支援プロジェクト「カナエール」、世界遺産の技術を習得した知的障害者の和紙プロジェクト「一越紙」、地域の福祉施設が連携運営する現代美術館アーツ前橋のミュージアムショップ「mina」、被災地の福祉施設で障害者が職人技を身につける「PReNippon」、ウェルフェアトレードのイベントプロデュース「GOENenenPROJECT」の立ち上げなどを手がける。2015年、企業のCSR事業でグッドデザイン賞受賞。ソーシャルファームを目指す自主事業「mother juice」で2016年グッドデザイン賞受賞。
MotherNess

※プロフィールは授業開催時の情報です。
先生のご紹介について