シブヤ大学

先生紹介

[ 俳句結社「麦兆」主宰 ]

金子義昭 (如泉)

俳句結社「麦兆」主宰。 本結社は昭和30年(1955年)から活動。 俳聖・松尾芭蕉の作風の流れを汲む。 師 恵泉の「自然を師とすれば人自ずから定まる」という精神のもと、自然と風景とを中心とした句を詠んでいる。 機関誌『麦兆』は206号を刊行(2016年10月現在)。 これまで本誌『麦兆』に掲載された作品数は数万句に及ぶ。 なお、本結社による「俳句の森」(栃木県さくら市)では句碑56基を建立した。
◆金子恵泉編 金子如泉改訂『正風 俳句かるた』
◆金子如泉編『金子恵泉俳句集成』
http://www.bakuchosha.com/special/notebook/

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