シブヤ大学

先生紹介

[ プロジェクトデザイナー / フレンドリーデーインターナショナル代表 ]

藤田 香織Kaori FUJITA

1979年生まれ。千葉九十九里在住。3児の母。
大学卒業後、ドイツで働こうと決心するも、株式会社スーパープランニングが展開しているソシアルキャラクター「ミスター・フレンドリー」との出会いをきっかけに渡独を辞退。社会活動はダサいもの、という考えを持っていたかつての自分を含め、日本人のチャリティに対するギコチナサをナメラカにしたいという想い、そして、アートやデザインによる“あこがれ感に溢れた社会活動”実現のため、2003年8月、23歳の時にフレンドリーデーインターナショナルを立ち上げる。その後、社会活動×アート、デザインを意識し、たくさんのアーティスト、デザイナーを巻き込みながら様々なイベントやプロジェクトを展開。主なプロジェクトに、世界中みんなが仲良くする日、4月14日「フレンドリーデー」と、新品なのに捨てられてしまうTシャツを回収し、リユースする「リユースTシャツ」がある。
その後、長男を出産、その経験から出産や子育てにまつわる問題にも取り組み始める。MODE for Charity、そして、to Mothers –みちのく-はその一環。
さらに、東日本大震災被災時に地域コミュニティの大切さを実感し、「コレカラ99」を立ち上げ地域活性化事業にも関わり始めた。最近は、子どもとともに田舎で暮らすライフスタイルにも注目が集まりつつある。


※プロフィールは授業開催時の情報です。
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