明治神宮の田圃

明治神宮の中に田圃(たんぼ)があります。

あまり知られていないと思います。

4月17日(土)の授業では、5月から12月にかけて稲作をやってみたいという方へのガイダンスがあります。

興味のある方、ぜひ授業に応募してみてください。

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写真は一昨年の11月に、NPO法人「響」の方の案内のもと、拝見させていただいた田圃。

「天地返し」のあとでしょうか。

こうした手間があって、稲は育つのですね。

お米のストーリーを学ぶと、きっと毎日のごはんの味わいが変わるかもしれません。


【今日の学び】
知っていると、さらにおいしい

(授業に参加される方へ : 響さんの稲作ブログ、必見です)

一人でお花見

青山善光寺の桜が咲いています。

「原宿表参道で働く100人」でご一緒した方から聞いて、行ってきました。

昼頃にたちよったところ、五分咲きくらいでしょうか。


最初、誰もいませんでした。

すると、スーツ姿の外国人のおじさんが一人境内に入ってきました。
(イメージは、ヨーロッパ系証券会社のマネージャーといった出で立ち)

耳にはイヤホンをして、iPodで音楽を聴いているのかな。

すると階段に座って、近所で買ってきたのか、サンドイッチをおいしそうにたべ始めました。

この人は、日常の楽しみ方を知っていますね。


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【今日の学び】
日常の中に小さな戦略

深夜スウイーツ探検隊

先週の木曜は、原宿表参道キャンパスのスタッフみんなで打ち合わせ。

舩元(ふなもと)さんが原宿駅近くに引っ越してきたので、そちらのお宅での開催でした。

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マンションの部屋から、新宿の高層ビルが見えます。

この打ち合わせ中も、筆者は2月の授業「原宿表参道で働く100人」で知り合った建築家の方とメールのやりとりをしていました。

その建築家の方からいただいていた「深夜スウイーツを探検する」というアイデア。
そして、それを実現するのであれば、「明日金曜の夜に!」ということになりました。
(その建築家の方は大学で教鞭をとられていたりと多忙な方ですが、たべもののこととなると、都合をつけて参加してくださる素敵な方です)

この木曜日の深夜、「働く100人」で知り合った何人かの方にあててメールで、
「深夜スウイーツ探検隊員」を募集しました。

集合は、翌日金曜日の23時半。

お店は表参道エリアの王道ともいうべきこちら

募集から開催までの時間は、わずか20時間足らず。

しかし、翌日には原宿表参道エリアに縁のある人ばかり、5名が集結しました。

参加者は、建築家・ゲーム会社プロデューサー・広告会社スタッフ・デザイナーと筆者。
(途中、コピーライターの方が合流)

この最初のお店では自己紹介をしたり、深夜スウイーツ探検の主旨を共有したり、
隊長である建築家の方が書かれている本の話になったりと、
開始早々すでに密度の濃い会話が始まりました。

イチゴのタルト、モカシューなどをいただいた後、いよいよ深夜の街に出て探検開始。

「あっちの方向に歩いていけばいいかな」
「いやいや、引き返そう」
「あそこに見える明かりは、なんのお店かな」
と話し合いながら何となく外苑前方面へと進むと、そこでコンビニ袋を提げた女性と遭遇。
偶然にも、この女性は筆者の知り合いのカフェのスタッフさんでした。

筆者 : 「すごくお久しぶりです」
女性 : 「いまお腹がすいたので、ちょっとコンビニにお菓子買いに行ってたところなんです」
筆者 : 「お店まだやっていますか」
女性 : 「今、貸切が終わったところですが、よかったらどうぞ」
筆者 : 「ありがとうございます!」
ということで、こちらのお店におじゃましました。

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外苑前から渋谷方面に、青山通りを一望できるお店。

ここで仕事のこと、街のことなどの話をしていたら、あっという間にカフェの閉店時間。

そこで、秘密の「真っ暗サロン」へと移動します。

このお店は、看板が出ていないので、非常にわかりにくいところです。

入り口は、筆者が長年「物置の扉」だと思っていたほど。

扉を開けると地下へと通じる階段。

ろうそくの灯りに照らされながら、ダンジョンへ降りていきます。

お店の中はこんな感じ。探検隊の雰囲気にぴったりのこのお店。
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暗いので、渡されたマグライトを使ってメニューを見ます。

さらに、奥には隠れたスペースが。
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靴をぬいで入ると、なんか瞑想部屋のような。

こちらのお店では、生チョコレートをいただきました。

階段をのぼってお店を出るときに、誰かがつぶやきました。

「現実世界に戻ってきた。。。」

日常を離れる。

ときどきは、こんな時間の過ごし方もいいなと思いました。


【今日の学び】
自分の働く街での探検。見慣れた場所に発見がある。

ロッキングチェアって、知っていますか

おとといの続き。

キツツキを見てびっくりした後、散歩に出かけました。

最初にいったのは、原宿の駅から少し歩いたところにある完全予約制のアンティークショップ

25年続くお店で、建物全体にフランスの独特の雰囲気があります。


そのあとは、明治通り沿いのアパレルショップへ。

この日はまずこの店舗へ。
昨年オープンしたときに、スタッフの方が現代アートについて教えてくれたのが印象的なお店。
会田誠、天明屋尚という人についても、そのときに教えてもらいました。
(ニューヨークの空爆や千手観音がなんとも現代的な絵になっているのがすごいのです。。。)

エッジのあるものが置いてあって、いい刺激になるのでよく立ち寄る場所。


そのあとはすぐ近くのこちらへ。

ここはよくお話をさせていただくスタッフの方がいらして、このときはキツツキの話をしたり。

許可をいただいて、商品を撮影しました。

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松本民藝家具によるロッキングチェア。さっぱりとした素晴らしい座り心地。

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他の商品との相性もよいのです。

買い物をしながら、このスタッフさんとは世間話をしたり、商品のストーリーをお聞きしたり。

お気に入りのお店で「馴染み客」になるとずいぶんと楽しいものです。


【今日の学び】
お店の人とお話をすると世界が広がる

原宿と野鳥の話

「コツコツコツ」

ここ数日、鳥が木をつつく音が自宅の庭から聴こえていて、

「たべものに困ったスズメが木の中から虫を採っているのかな」

と思っていました。

(筆者の家は、青山に近い原宿にあります。シブヤ大学の授業の教室にもなりました)


あんまり、コツコツうるさいので、犯人をみつけてやろうと待っていたら、

それはキツツキでした。。。


山桜の木にぽっかり大きな穴をあけて、巣にしてしまう気ですね。

しかも、この犯人は「つがい」で来ていて、なかなかのおしどり夫婦(?)。

よく見ていると、2つの個性というか、性格が感じられます。


『つがいの絆も、片方の鳥が死ぬまで続くことが多い』 wikipediaより

泣かせる一面も持っています。


メジロという緑のグラデーションがきれいな鳥が来ると、ちょっかいを出しています。

縄張りから追い出そうとしているのかと思ったら、ちょっと違う。

かまってほしいみたい。かわいい奴。


野鳥って普段あんまり接点がないけれど、よく見てみると綺麗でフォルムもかわいい。

授業でお世話になっている明治神宮の中では、日本野鳥の会のツアーも毎月あるようです。
(40歳以下限定の観察会もあります。シブ大のメイン世代と重なりますね)

いろんな分野で、いろんな集まりがあるのだなと、キツツキをきっかけに感じました。


【今日の学び】
原宿にだってキツツキはいる!

オープンで、かつ、丁寧なアプローチ

先日、シブヤ大学の授業にときどき来られる生徒さんとお話しする機会がありました。

「ボランティアスタッフの人たちって、みんなすごく仲が良いですね」と彼女。

でも、「仲が良すぎて、生徒からは近寄りがたい感じがする」とのことでした。

そうかもしれません。

筆者も久しぶりに会ったスタッフに、「最近どうしてたの」って、内々で話し込んでしまったり。

生徒さんとしては、「こっちにも気を使ってほしいな」と思われることもあるはず。

オープンであるように意識することが必要と感じています。

ただ、オープンであろうとするあまり、一方的なコミュニケーションで相手を不快な気持ちにさせてしまうことは避けなければなりません。

オープンで、かつ、丁寧なアプローチが必要ですね。


そして、水曜日は、キャンパスマップつくり隊の取材で青山通りの眼鏡店にうかがいました。

隊長の中里さん。

新しく会う方とも、共感を重ねながら、丁寧に少しずつ仲良くなっていく。

ここのところ、彼女は、さらにしっかりしてきているなと感心しています。

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写真左が中里さん。右の眼鏡をかけた方が、お店の荒岡さん。

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青山通りと表参道の交差点からすぐ近く。どこか人なつっこい感じがするお店。


【今日の学び】
オープンであるように意識し続ける

謎の動物目撃情報

最近、ちょっと気になるのが「謎の動物目撃情報」です。

「原宿表参道で働く人、100人集まれ!」でお会いした方とは、いろいろなお話ができました。

その中でも、やはりこのお話が出ました。

この動物は、ネコみたいなタヌキみたいな動物で、原宿近辺にもウロウロしているみたい。

「働く100人」のイベントの前から随分と噂は聞いていて、見たという人が何人かいます。

青山に近い原宿エリアでデザイン会社を経営されている女性
・ 朝、事務所の窓から庭の方を見ると、見たことのない動物が電線の上を歩いていた。
・ 黒くて大きくて、ネコみたいだけれどネコじゃなかった。

原宿で音楽関係の仕事をしているカナダ人男性
・ 夜中に明治通りのビームスの裏にある原宿通りを歩いていると、イタチが道を横切った。
・ 同僚に「イタチを見た」と言ったが、誰も信じてくれない。

明治通り沿いの古着店のオーナーをされている男性
・ 夜、仕事帰りに東郷神社(竹下通りの裏)の坂を歩いていたら、黒い動物が道を横切った。
・ ネコよりも少し大きく、シッポはすーっと長く、動きはちょっとゆっくり。
・ 一緒に歩いていた同僚と二人で見て、彼もあれはネコじゃないと言っていた。

この動物はこれかなと。

この動物を原宿表参道近辺で見た方、ぜひシブヤ大学スタッフまでおしえてください。


【今日の学び】
この動物は、昔「雷獣」とよばれていたとの説もあり。雷をよぶ妖怪なんて、すごい!

何もしないことに全力をつくす

2月21日(日)に「原宿表参道で働く100人」のイベントが開催されました。

4人1組のテーブルにわかれ「原宿表参道」について話し合い、それをぐるぐるローテーション。

筆者も参加者の一人として、たくさんの方々と意見交換できました。


参加された皆さんは、いろいろ感じていることがあると思います。

・ 隣の人は仕事でとても活躍されていて輝いているのに、自分はすごくちっぽけだな、とか
・ やってみたいアイデアをみんなに話せて楽しかったけれど、どうやって形にしようか、とか

こういう課題を解決するためのサービスをシブヤ大学が提供するかというと、きっとしません。。
(しないというのもあるけれども、きっと、できません。ごめんなさい)

・ 仕事を通して活躍するためのスキルとか
・ やりたいことを実現させる方法の説明や人的ネットワークの紹介とか

こういうものは必要ですが、シブヤ大学から直接提供するのは、結局どうかなって思います。

また、「シブヤ大学でこういう企画をやってください!」と言われるとすごくありがたいのですが、

本当は「私は、この授業をきっかけにして、○○を自分でやってみます」というのがうれしい。

主体的に動き出す方をみていると、こちらも元気になります。


シブヤ大学として、こういう授業では「何もしないことが一番いいのかな」と思います。
(個人的な考えですが)

世話を焼くのでもなく、なんにも言わずにじっとしている。それも全力をつくしながら。

主体性が動き出すきっかけとなる「場」を作って、あとは何もしない。

ちょっと冷たい感じに読めるかもしれませんが、本当にそう思っています。

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朝日が差し込む明治神宮内の建物「参集殿」でテーブルセッティング

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100人がお話をするために、最高の場ができました

【今日の学び】
「今日は楽しかったですね」と挨拶する。その人と、すごく深く体験を共にしている。

原宿表参道で働く100人

「原宿表参道で働く100人」のイベントが2月21日(日)に明治神宮で開催されます。

このイベントは、参加者の皆さん、そして原宿表参道キャンパスのみんなにとって、『スタート』になると思っています。

「同じ地域で働く」という共通項を持った100人が話をすることで、人と人とのつながりが出てきたらうれしいな。

といっても、100人みんなが仲良くなればいいなんて思っていません。
むしろ、席が偶然一緒だった人と「僕もあのカフェでかかる音楽が好きなんですよ」なんて、その人らしさにふれる話をお互いにして、「なんとなく気が合う」と感じて、一緒に遊びに行くようになる、みたいなのがいいな。

原宿表参道エリアで一緒に食事したり、遊びに行ったりするなかに、きっと発見があります。
それも大切な地域活動じゃないかと思っています。

今日、筆者は神宮前6丁目のライブハウスに行ってきました。
シブヤ大学のスタッフの方に誘ってもらって、初めて入りました。
歴史もあって、地元ではとても有名なお店。今まで入ったことがなかったのが不思議なくらい。
自分の好みの本当にいい空間でした。

「働く100人」に参加される方には、職場の近くを再発見する中で、生活が楽しく晴れやかになるものをぜひ見つけてほしいです。


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明治通り沿いにあるこのお店。階段を降りると、そこは別世界。

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生活を楽しんでいる人たちが集まる場所。こういった空気にふれる体験こそが大切。


【今日の学び】
ほしいと思うものは、ぼくたちの足元にある

授業に参加されたことのない方へ

皆さんは、シブヤ大学の授業に参加されたことはありますか。

「テレビや新聞でシブヤ大学の活動を見て興味を持ったけれど、授業の抽選が当たらず、
まだ一度も参加したことがない」という方も、多くいらっしゃるように思います。

そのような方にはぜひ、シブヤ大学のサークルに来ていただくことをおすすめします。

たとえば、筆者もときどき参加している「シブヤ大学キャンパスマップつくり隊」。

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年初は、メンバーのお宅の屋上で、自転車をペンキで塗って「マップ隊」仕様にしたり
(撮影 : amiron)

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今日は、明治通り沿いのカフェ「Cafe' Na.」さんで打ち合わせをしたり


皆さんには、シブヤ大学が一体どのような"場"なのか、体感していただけるとうれしいです。

マップつくり隊の打ち合わせ・取材は、「初めまして、こんにちは」という方が、
他のサークルに比べると多いので、安心してご参加いただけるはずです。

まずは、マップ隊のホームページから、メールで問い合わせをしてみてください。

知り合いがいないコミュニティに、はじめて足を踏み入れるのはなかなか大変。

それはマップ隊に参加するのだって、知らない人ばっかりの場所に行くのだから、
ちょっと、どきどき、そわそわします。

でも、シブヤ大学という"場"が、もしあなたのアンテナにひっかかったのであれば、
何かあるのかもしれません。

ぜひ、最初の一歩を踏み出してみてください。

応援しています。


【今日の学び】
最初は絶対、どきどき、そわそわ。その後に発見がある。

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シブヤ大学 原宿表参道キャンパス
もっと地域に密着することで、見えてくる課題や育つコミュニティがあるはず。2009年2月、渋谷「区」全体をフィールドにしているシブヤ大学の中に、「地域」を限定した“キャンパス”が生まれました。

「表から見える表参道、裏からしか見えない表参道」って何だろう?
原宿表参道キャンパスの授業のキーワードは、「表参道のオモテ」「表参道のウラ」「明治神宮と歴史」。

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原宿表参道キャンパススタッフ、表参道研究家・松井健二が「オモキャン」の今をお届けします!
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