原宿の丘「盆踊りの夕べ」
昨日、今日と「隣人祭りプロジェクト」の生徒さんたちと一緒に、原宿の町会主催の
盆踊り大会のお手伝いにうかがいました。
場所は、授業がよく開催されているケアコミュニティ原宿の丘。
今回は、このメンバーで一緒に焼き鳥を焼くことになりました。(その数、2日間で4千本!)
今年、「隣人祭り」を開催するにあたり、「まず、地域活動に参加してみよう!」という試みです。
焼き方を丁寧に教えてもらいます。ここから、町会の方々との連携プレーが始まります。
慣れてくると、みんなで冗談を言い合いながら、おいしい焼き鳥が焼けるようになります。
キャンプファイヤー、囲炉裏、暖炉と同じように、火を囲むコミュニケーションには、
一体感をつくる力があるのかな。
7月31日(土)のメンバー。
お手伝い後は、表参道駅近くの銭湯「清水湯」に行き、「割烹しまだ」のうどんで締め。
湯船に入りながら、いっぱい飲みながら、感じたことや、やりたいことを語り合いました。
その後も、渋谷駅まで深夜の裏道を散策。(かっこいいバーを見つけたり、楽しかった!)
8月1日(日)のメンバー。
こちらも終了後、沖縄料理屋で泡盛を飲みながら、感じたことをみんなで素直に話し合ったり。
思いを共有する感じでした。
(この写真も好きです。さらっと撮ったはずなのに、3人の「らしさ」が出てるんじゃないかな)
「炎天下の中、焼き鳥を焼く」って体力的にすごくきついイメージ。
でも、そこに、「これは何かある」って考えて来るのは、やっぱりおもしろい人たちばかり。
なんで、こんなに気持ちのよい人たちが集まるのだろう。
今年の隣人祭りも、素晴らしいものになりそうな予感が早くもしています。
【今日の学び】
理屈じゃなく、カラダ感覚で学ぶことって、きっと、ある
シブヤ大学の授業ってどんな授業? 授業当日 - 後編
昨日の授業「自転車生活を始める編」のレポートの後編です。
OVEを出発して徒歩5分ほどでブリヂストンサイクルのバイクフォーラム青山に到着。
2階にお邪魔させていただきます。階段の横には自転車関連の書籍がいっぱい。
会議室をお借りしました。(ご協力、本当にありがとうございます)
ブリヂストンサイクルの瀬戸さんからはX2 TOKYOのお話等がありました。
先生の黒田さんからは自らコピーライティングした小冊子をいただきました。
熱い思いのこもった黒田さんのトークにも和やかな笑顔がたえませんでした。
3つのグループに分かれ、ローテーションでお店めぐり。
このグループは、最初にバイクフォーラム青山で瀬戸さんからお話を聞きました。
次のお店はスペシャライズド・コンセプトストア。
スペシャライズドは、自転車乗りあこがれのアメリカのブランドです。
武井店長のなんとも親しみやすいお話が印象的でした。
次のお店は、なるしまフレンド神宮店。
原宿・千駄ヶ谷エリアで自転車店といえばこのお店。
地元の老舗自転車店が、今年4月、外苑西通り沿いに新装オープンしました。
店内の品揃えは、世界にも類をみないほどという声もきいています。
鈴木店長は、すぐにフランクにお話ししたくなってしまうような方。
このお店には庭があり、ここで一休み。
最後は、なるしま神宮店の近くのカフェレストランで、みんなの感想をお聞きしました。
記念撮影。6時間の長時間授業、お疲れ様でした。
全体をふりかえって、下記のように感じました。
・ 今回の授業でお世話になった自転車店の皆さんは全員魅力的な方々ばかりだった。
(気持ちのよい人たちが集まるのかもしれませんね)
・ どのお店もワークショップや自転車散走などイベントが充実していた。
(この日記を読まれていて興味をお持ちの方は、各お店のイベントを調べてみてください)
・ スポーツ自転車は一部の愛好者ものではなく、多くの人にとって身近なものになりつつある。
授業後に、あるお店を貸し切っての懇親会を開催しました。
お酒を飲みながら生徒さん同士が楽しそうにおしゃべりしているのを見て、
筆者もうれしくなりました。
生徒さん一人一人、何を学んだのでしょうか。
またお会いしたときに、お話を聞きたいな。
【今日の学び】
一人一人の中に自分だけが思い描く自転車生活がある
シブヤ大学の授業ってどんな授業? 授業当日 - 前編
昨日の授業「自転車生活を始める編」の模様を写真で簡単にご紹介します。
スポーツ自転車に興味をもたれている方が対象。
「自転車にまつわるお店」を歩いて周る授業でした。
集合場所で一つ目のお店、ファンライドステーションにて。
こちらのお店は、自転車通勤者をサポートする施設。シャワーやロッカーを完備。
写真右手の先生、細沼さんは、ツールドフランスの取材から戻られたばかり。
「ママチャリとスポーツ自転車は何が違うんですか」という素朴でするどい質問もありました。
いよいよ夏の日差しのなか、出発です。
ブラジル大使館の前を通って、南青山を目指します。
青山通り沿いの青山三丁目交差点。散歩しながら生徒さん同士の会話がはずみます。
2つ目のお店、OVEに到着。ここでランチをいただきました。
OVE吉村マネージャーのお話。
自転車のお話にとどまらず、「『好き』ってなんだろう」と考えさせられました。
(吉村さんは、自転車のメカニックとして世界的に活躍されている方でもあります)
OVEは、素敵な小物、書籍なども販売しています。お店の中をみんなで見学しました。
つづく
シブヤ大学の授業ってどんな授業? 準備編
「シブヤ大学の授業ってどんな授業ですか?」
ときどき受ける質問です。
昨日は、シブヤ大学の授業、10講座が開催されました。
筆者はその一つ、「原宿表参道の裏ツアー ~自転車生活を始める!編~」で授業コーディネーターを担当しました。
この授業、「シブヤ大学の授業に参加するのは初めて」という生徒さんが多かったですね。
今回の日記では「シブヤ大学の授業ってどんな授業なんだろう?」と思っている方に向けて書いてみます。(授業によって、特性、作り方など異なりますが、一つのサンプルとして読んでいただければと思っています)
【授業のテーマはどのように決まるの?】
「授業コーディネーターは一人目の生徒」という考え方のもと、授業コーディネーターが案を固めてから、会議などでスタッフみんなの意見を聞き、決めていきます。ですので、「自分が生徒だったら参加したい」と授業コーディネーター自身が思える授業を作っていくことが多いと思います。今回の自転車の授業は、「日本一の自転車の街 原宿・青山地域」に焦点をあてたいという筆者個人の思いを形にしたものです。
【先生はどのように決まるの?】
いろんなケースがあって一概にいえないかな。今回は、自転車ライターの細沼さんと、シブヤ大学生徒の黒田さんのお二人に担当していただきました。黒田さんは2月の授業「原宿表参道で働く人、100人集まれ!」に参加されていた生徒さん。表参道の広告会社で働くコピーライターで自転車通勤を実践されています。
【教室となる場所やお店はどう決まるの?】
今回は、候補となるお店を人を通じて紹介していただいたあと、直接お話をうかがいにいきました。「お店が目指されていることにシブヤ大学の考え方が沿っているか」、「お店にご迷惑をおかけしないか」などを確認しながら、お店の方とお話を続けて授業を作り上げていきます。今回の授業作りのプロセスの中で、お店の方とのお話が、私たちスタッフにとって一番たのしく、学びが大きかったところかもしれません。今回の授業では自転車にまつわるお店、計5店舗のご協力をいただきました。授業準備でうかがった際の写真を掲載させていただきます。
6月30日(水)
ご協力いただくお店、ブリヂストンサイクルのショールームバイクフォーラム青山に訪問。
X2 TOKYOのワークショップを見学させていただきました。
今回は建築家ユニットassistantさんによるワークショップ。
次回7月22日(木)は、珍しいキノコ舞踊団の伊藤千枝さんとのコラボレーション。
先生となる黒田さんとボランティアスタッフ長谷部さんとで、
このワークショップから得たヒントをシブヤ大学の授業にどう反映するか話し合い。
7月3日(土)
こちらも授業でご協力いただくお店。
自転車パーツの世界的メーカー、シマノが運営するライフスタイル提案ショップOVE。
黒田さん、長谷部さんがお話をうかがうお相手は、OVEマネージャーの吉村さん。
吉村さんは笑顔で私たちの意見を聞いて下さいました。
OVEでは料理教室なども開催されています。(カフェとしても使えます。すごくオススメ)
「自転車に乗ること」は、「食べること」「音楽を聴くこと」などと同じ「生活の一部」として
考えられるのかもしれません。
【今日の学び】
準備にこそ、大きな学びがある
関係作りがあって、結果がある
昨日、今日のシブヤ大学原宿表参道キャンパスの授業やイベントを振り返ります。
「シブヤ大学特製メニューをつくろう!」の授業がさくら亭で開催されたあとに、
生徒さんたちが隣のカフェHIDEAWAYで一緒にお話されていました。
授業後に、こういったコミュニケーションの場があるのもいいですね。
(大きなヒマラヤ杉を囲むようにして、テーブルが配置されています)
19日(土)の全授業が終わったあとには、シブヤ大学事務局に集まってミーティング。
担当授業のよかった点、改善点がここで共有され、今後の授業に活かされます。
BAR緑で、ワールドカップサッカー日本対オランダ戦をスタッフみんなで観戦。
お店の常連のお客さんも一緒になって、約30人で応援しました。
20日(日)の午後から、公園で無料の肩もみサービス。
2月・4月開催の「原宿表参道で働く100人、集まれ!」に参加された生徒さんが
実行に移されていました。
「肩もみをテーマに行動を起こしたい」という思いがきっかけだそうです。
おばあちゃんや外国人の方とのコミュニケーションもできたようです。素晴らしい!
よさこい体験の授業がありました。参加されている生徒さんたちが、なにより楽しそう!
振付はラッキィ池田さんだそうです。
上記の『場』をみると、「生徒さん」「お店の方」「地域に住んでいる方」「シブヤ大学のスタッフ」などの人が関わっています。この人の関わり、「関係性」がきちんとした形になっているか。
しっかりとした関係性があって初めて、「楽しかったね」という経験ができるように思いました。
【今日の学び】
「楽しいな」という結果を求める前に、しっかりとした関係作りが大切
授業の学び、自習の学び
皆さんは、カフェで読書したり、自習したりしますか。
「シブヤ大学のような授業を通した学び」と「自分でコツコツ積み上げていく学び」がうまく融合すると、知識や知恵が身につきやすいように思います。
筆者は、生徒として参加した授業で、ある分野に興味を持ち、そのテーマについての本をがんばって20冊くらい読んでみました。
授業に参加したことをきっかけにして、大げさかもしれませんが、これからの人生にずっと活かせる貴重な財産ができたと思っています。
といっても、コツコツ積み上げる「自習」を続けるのは根気が必要ですね。
個人的におすすめなのは、自分の好きなカフェなどをみつけて、そこで自習するライフスタイルを作ってしまうこと。
通勤途中に気軽に寄れるお気に入りの場所をみつけたら、週に何回かでも、そこで1時間勉強するようにします。(お店への迷惑がなるべくかからないように心がけることも大切)
そうするだけで、ずい分と毎日が楽しくなると思います。
「原宿表参道で働く人、100人集まれ!」の生徒さんたちが自主的な集まりで使っていたこちらのお店も、きれいでいいですね。新世代デザイン店舗らしくすっきりしていて、気持ちがよいです。
こういう場所は、きっと皆さんの身近なところにあるはずです。
ぜひ、探してみてください。
今月リニューアルオープンした青山店。イスはイームズかな。
店内の換気がいいみたい。本を読んだり、ゆっくりできる雰囲気。
24時間営業。企画書をまとめるビジネスマンもいました。
【今日の学び】
自習の時間をライフサイクルに組み込む
地図を通した「人のつながり」
昨日は、地図のリーディングカンパニーで仕事をされているKさんにお願いして、一緒に原宿を散歩してもらいました。
このKさんには、「シブヤ大学キャンパスMAP作り隊」というサークルの集まりでお会いしました。
地図への愛情が強いのはもちろん、圧倒的な知識量、周辺分野(路上観察、歴史、道路、鉄道等)へのカバー範囲の広さなど、まさに第一人者という感じ。
筆者は、Kさんが近い将来、日本の地図という「文化」に新しい風を吹かせる方だと感じました。(Kさんは、シブ大生徒さんの中心となる世代の女の子なので、スイーツへのアンテナをしっかり張っていたりするのも、素晴らしいバランス感覚)
筆者は、「表参道研究家」としてキャットストリートの変遷に興味があり、一緒に調査開始。
キャットストリートは、よく知られていることですが、かつて渋谷川という川が流れていた場所で、今はその上にフタがされて、道になっています。(渋谷駅から恵比寿方面に向かう川は、上流をたどるとキャットストリートの下を流れています。また、源流をたどるとパワースポットしても有名な明治神宮内の「清正の井戸」や、新宿御苑の「上の池」があると言われています)
地下を流れる川のことを暗渠(あんきょ)といいますが、Kさんも偶然、暗渠好きだったようで、かばんの中から最近話題の本、「東京ぶらり暗渠探検 消えた川をたどる」が何の事前打ち合わせもなく自然に出てくるあたりが、さすがです。
キャットストリートを表参道から渋谷方面に歩くと、途中、右手にあるのがパタゴニア東京・渋谷。タイミングよく、パタゴニアさんではリーフレット「渋谷川流域 map」を配布されていました。
以下、「渋谷川流域 map」から抜粋
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渋谷駅付近で、コンクリートの護岸の中から突然その姿をあらわす謎の川-渋谷川。暗渠となり下水道として流れる渋谷川は、私たちが思い描く本来あるべき川の姿からはかけ離れています。葛飾北斎の富嶽三十六景「隠田の水車」にも描かれているように、かつてはきれいな小川がそこには流れていました。
パタゴニア東京・渋谷では、かつては自由に流れていた渋谷川を感じると同時に、日本全国の河川が共通して抱える問題点を理解するために、地域の方とのつながりや対話を大切にしながら昔のなごりを探して歩き、マップとして可視化しました。
このマップを携えて、コンクリート化された名前しか残っていない渋谷川の名残を歩いて感じてみてください。かつては人々の暮らしと密接につながり、生き物の棲みかであった川を私たちがどのように扱ってきたのか、また私たちが開発の恩恵を受ける一方で、失ってしまったものも数多くあることが理解できるはずです。
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思いがけず、今日Kさんと行っている調査がそのまま文章として書かれていて、感動してしまいました。
また、店内でこの地図を見入っていた私たちに声をかけてくださったパタゴニアの店員さんが、このmap作りのいきさつなどについて丁寧にお話ししてくださり、この企業のカルチャーのすばらしさを強く感じることもできました。(元パタゴニア日本支社長のジョン・ムーアさんはシブヤ大学で今年1月に先生を担当されています)
「地図というツールが媒介となって、人とつながりができたり、お話ができることのすばらしさ」を感じた一日でした。こうした体験の中から、次に作る授業の種が生まれていきます。
【今日の学び】
「人から話をきく」、「本で調べる」の二つの調査手法のバランスが大切
追記 :
パタゴニア東京・渋谷さんでは、アウトドアスポーツや環境問題をテーマとして、スライドなどを使ったトークイベントが行われているようです。要チェックですね。
日常生活に何を持ち帰るのか
半年前にカフェで初めてお会いした方に、昨日、散歩の途中に、ばったりお会いできました。
筆者と同じ渋谷区神宮前3丁目に住んでいらして、「今度また偶然お会いできたときは、いろいろお話をうかがいたいな」と思っていた方でした。
美術大学で先生をされていたり、コンピューターゲームのインタフェースを作る仕事をされていたりする方ですが、現在は子育てを中心とした生活をされています。
お話があんまりに興味深かったので、たまたま持ち歩いていたボイスレコーダーをまわして、会話を録音したりして。。。
午後2時にばったりお会いしたあとは、大変ありがたいことに、この方の経営する外苑西通りにほど近いデザイン事務所にお邪魔させていただいて、午後7時までみっちりお話をお聞きすることができました。
この5時間は筆者にとって、まさに『授業』でした。
謙虚さの中に力強く感じられる「アイデアを形にする実行スキル」、「語り口のすばらしさ」、「その方自身がまさに存在しているという感覚」。
この5時間を筆者は『生徒』として、どう活用できるのか。
デザイン事務所を拝見し、その方の仕事の現場を体感できたのは本当に楽しい経験。
だけれど、楽しいだけで終わらせないで、「他人事ではないジブンゴト」として、ある意味筆者にとってはバーチャルなこの体験を、どのように日常生活(筆者にとってのリアルの世界)に持ち帰ればいいのだろう。
ただ「楽しかった」という一言でサラサラと流さずに、何を自分からつかみ取ればいいのだろう。
今日の筆者の生活の中で起こす行動は、なんだろう。この5時間によって、具体的なコトとしてモノとして、何が変わったといえるのか。
ここがポイントだと感じています。
ボイスレコーダーを繰り返し聞きながら、この5時間を形のみえるものにしていきます。
【今日の学び】
小さいものでもいい。日常生活に具体的な変化を生んでこそ、本当の学び。
原宿表参道の『地図』と『部室』
「原宿表参道で働く100人」の授業から、生徒さん主導の様々な企画が生まれています。
今日は『地図の会』と『部室の会』の合同打ち合わせが開催されました。
21名の参加。
こちらは『部室の会』のテーブル
手前のテーブルは、『地図の会』
集合写真を撮りまーす
集まってくださーい
『部室の会』の看板もありまーす
【今日の学び】
自分を客観的に観察し、自分の貢献できることを理解する
原宿の古着から世界が見える
一昨日の土曜日は、シブヤ大学の授業で一緒だった生徒さんたちによる「油田開発部」の活動に参加してきました。
油田といっても石油を発掘するのではなく、街に眠っているリサイクル資源を発掘しようというもの。
今回は、原宿の古着屋さん、(株)原宿シカゴさんの茨城の倉庫までバスツアーを組んで見学に行き、そして、リユース担当の方にお話をうかがってきました。
わかったこと
・ 日本では約80%の洋服が再利用されずに焼却処分や埋立処分されている。
(他資源のリサイクル率% : アルミ缶 93, ガラス瓶 96, ペットボトル 66, 古紙 61)
・ 日本の古着は、中国やインドなどでは高品質のものとして有効活用されている。
・ 衣類としてリユースできないものも、工業用の雑巾やフェルトとして再生可能。
原宿の古着屋さんという一点を深く掘り下げていくと、日本がかかえているごみ問題、世界のリサイクル事情、そして資源開発まで話が広がりました。
リユース担当の方は、古着屋さんの社員というよりも、「日本の布資源についてのスペシャリスト」という感じで、お話があまりにも興味深く、生徒のみんなも「バスの出発時間まで1秒も無駄にしないぞ」という雰囲気さえありました。
一つのことを極めたプロフェッショナルな方のお話には大きな発見があります。
(世界を飛び回り、また日本の行政の方とも話をされる機会が多いとのことでした)
バスに戻った後は近くの佐原まで移動。
古きよき時代を感じさせる街並みを歩いたり、酒蔵の見学をしたりして楽しみました。
重要伝統的建造物群保存地区です。お天気にも恵まれました。
生徒さんたちが自主的に始めた動き。既に形になり始めていると感じました。
【今日の学び】
一つのテーマを掘り下げることで、世界が見える。

