盆踊り練習会が始まります
昨日は、瀧田美成(たきたびじょう)先生の盆踊りの授業に、サポートスタッフとして参加してきました。
結論。とってもいい授業でした!
やさしく笑顔いっぱいの瀧田さんの人柄の出ている授業でした。
(瀧田さんのMSN盆踊り記事はこちら)
盆踊りに興味がある方には、今月から始まる瀧田さんによる盆踊り練習会をおすすめします。
(概要は授業告知ページの「アフターレッスン」の欄をご覧ください)
この日記をご覧になった方で「練習会についてもっと詳しく知りたい!」という方は、omoアットマークshibuya-univ.net(スパムメール防止のため表記を変えています。左のアットマークは@に置き換えてください)までお気軽にご連絡ください。
ケアコミュニティ原宿の丘の会議室は、もう夏の雰囲気。
真ん中の着物姿の方が、瀧田さん。
着物の卸問屋に勤務しながら、踊りの教室で指導員をされています。
民族舞踊の一つとして日本の盆踊りを世界に広めるのが、先生の目標。
先生のとびっきりの笑顔で、生徒の皆さんも自然と笑顔に。
瀧田さんは原宿出身で神宮前小学校に通っていたとのこと。
筆者の後輩にあたります。こんな後輩を持てて光栄です。。。
先生のすぐ後ろは、先生のマネをしながら踊れる習得が早い特等席。
このポジションに来た生徒さんから「アリーナ席ゲット!」と、声があがります。
授業の途中、近所のカフェにランチをたべに行きました。瀧田さんと着物のお話をしたり。
(本日お召しの着物はネットに入れて洗濯機で洗えるそうです。ちなみに愛用している洗剤はエマール!)
踊りの合間の休憩時間。
生徒さんからの質問に踊りながら答える羽目になってしまった先生。お茶目です。
お母様が教室の師匠をされていて、6歳から民舞を習われている瀧田さん。
体が完全に憶えているんですね。
瀧田さんからの素敵なプレゼント。団扇(うちわ)をいただきました。粋な心配りに感謝です。
「こんな先生から盆踊りを習いたい」と練習会への申し込みがたくさんありました。
授業をきっかけに、今後も生徒さん同士が集まる機会を持てるなんて素晴らしいな。
生徒さん達の当面の目標は、7月下旬の青山の善光寺の盆踊り大会です!
【今日の学び】
心の健やかさは、姿の健やかさに現れる
防災についての思い
防災について取り組むことは、自分にとって大切なひとを守ること。
そんなふうに思います。
筆者は、おととし2009年に、消防署の施設「防災館」の災害体験ツアーに参加しました。
ツアーでは、まず施設内の映画館で地震についての映画を観ます。
映画のなかで、地震発生直後に、母親が小さな子供を守りながらドアを開け、逃げ道を確保するシーンがあり、とても印象に残りました。(「あぁ、これは自分にも起こることなんだ」という実感がありました)
その後、地震についての複数の本を読んだりと、災害時に自信をもって対応できるようにと心がけてきました。
こうした個人的興味の延長で、昨年2010年2月に担当したのがシブヤ大学消防団の授業。
本から得た知識をもとに消防団の方に質問する中で、貴重なアドバイスをいただきました。
その一つが、「バールを身近に置いておくと、いざというときに役に立つ」というもの。
倒壊した家の中から自分が出られなくなったとき、または家族、近隣の人を救出する際にも力を発揮します。(授業後に早速、バールや災害用持ち出し袋、消火器などいろいろ買いました)
そして消防団の授業から、1年以上たった2011年3月11日。
僕は、会社を休暇にしていたので、家でゆっくりしていました。
数日前に消防署の方が「防災のしおり」を配布されていた関係で、「地震に気をつけよう」と地震が来る数時間前に偶然、両親と話したのを憶えています。
多少なりとも意識が高まっていたのか、地震発生時も、揺れが大きくなる前にドアを開けて、庭に避難できました。。。
地震からほぼ三週間たった今も、様々なことが起こっています。
被災地への支援の遅れ、放射線問題、電力の逼迫。
しかし忘れたくないのは、これからの人生で自分がそして家族が被災者になり得るということ。
東京で大地震が起こる可能性はなくなりません。
これからも、防災意識は高く維持していきたいと思います。
追記
去年、「地震イツモノート」を読んだのですが、これも役に立つ本だと思います。
(2007年の左京くんのブログに関連記事がありました)
【今日の学び】
自分を、そして大切なひとを守る準備をしておく
ものが手元に届くまで
2月19日(土)の授業、「バードハウス作りと渋谷川散歩」。
授業は、東京都産の木材からバードハウス(鳥の巣箱)を作って、
そのあとに散歩しようというもの。
その授業で使用されるものが、生徒の皆さんの手に届くまでの過程をご紹介します。
ボンドといえば、おなじみのこちら。コニシ株式会社さんのボンドです。
授業にご協賛いただき、無料で40個をいただきました。ありがとうございます。
このボンドは、大阪市中央区から届きました。(来週の授業で活躍するのです)
そして、バードハウスの材料の木材は、東京都あきる野市の中嶋材木店さんから、
価格を抑えた形で調達させていただきました。ありがとうございます。
下記は、その「木材の製材現場」の見学の記録です。
少し日をさかのぼりますが、1月15日(土)。時間は午前7時前。
ここ原宿駅から、あきる野市の武蔵五日市に向かいます。
同行してくださったのは、バードハウスの授業の先生で、建築家の安部さん。(写真右)
昨年12月に授業で先生をされた原宿ポケットパーク園芸クラブの笠原さんも。(写真左)
筆者を含め3人とも、原宿駅の近くに住んでいて、ご近所さん同士です。
(先生同士の交流も、授業作りで大切にしたい要素です)
武蔵五日市に近づいてきました。秋川渓谷というとイメージしやすいかな。
いわゆる東京のシーンとは、また違った風景が広がっています。
武蔵五日市の駅に到着後、今回の授業にご協力いただいている萩原さんと合流。
(萩原さんは東京にしがわ大学のスタッフもされている方です。写真一番手前)
秋川木材協同組合の多摩産材のモデルルームにやってきました。
萩原さんのご紹介でお会いできた中嶋材木店の中嶋代表。(写真右手前)
中嶋代表からは、東京都の森林についてのお話をお聞きしました。
スギ花粉は、年老いた木から出やすいため、適正な時期に切り出して木材として使い、
また新しい木を植えていくことが大切ということを知りました。
(「森林伐採しないのが善」というように簡単には言い切れないのですね。。。)
萩原さんは、お仕事の関係で退出。
中嶋代表の運転で、バードハウスの材料がどのようにしてできるのかを見に行きます。
着いたのは多摩木材センター。スギやヒノキの丸太がいっぱい。
筆者が一番ショックを受けたのが、この材木。これは、ケヤキなのです。
表参道のケヤキ並木も、切り出されたらこんな感じになってしまうのでしょうか。。。(涙)
イヤ、でもこのケヤキたちは、きっとどこかで大切に使われて、人の役に立つのです。
「重機、かっこいい。運転してみたい」とつぶやく、コドモ心を忘れない安部さん。
丸太も皮をとられると、こんな感じになります。
中嶋代表に案内されて、製材の現場を拝見します。
建築家としての目が光ります。専門用語が飛び交っていました。
丸太を切る機械。丸太が左奥へと動き、高速でまわるノコギリできれいにカットされます。
丸太の側面がきれいにカットされました。
床に落ちた破片。こういうのが、バードハウスの材料になるのです。
原宿から電車で一時間半。東京ってとても広いなと実感。
林業、材木業に携わる方がたくさんいらっしゃるのを知ったのも、新しい発見でした。
【今日の学び】
ものは、どこかからやって来る。多くの人の手を渡ってやって来る。
授業の同窓会
おととい、12月の授業「路上の草木を見て歩く」の生徒さんたちによる「同窓会」という名の飲み会がありました。
生徒さんの一人から自主的に出てきた企画。
場所は、授業中にハーブを植えた場所から50mほどの原宿のカフェ「HIDEAWAY」。
ヒマラヤ杉を囲むようにして座るみんな。
12名の方が集まり、植物を切り口にして話が尽きませんでした。
例えば、話題はこんな感じ。
・ 果物などのすっぱいものが甘く感じられる味覚修飾植物「ミラクルフルーツ」
(実際にみんなで、その場で食べてみました)
・ オフィスファーマーを実践する女子の体験
(給湯室など、職場の片隅でさりげなく鉢植え野菜を育てるって発想がすごい)
・ 明治神宮内のNPO「響」代表と事業部長による緑化活動
・ 冬芽(ふゆめ)をテーマに絵を描く画家さんが語るアート
・ 原宿ポケットパーク園芸クラブの今後の活動内容
などなど。
生徒さんみんなをすごいなと思ったのは、「人からこんなことを聞いたよ」という話じゃなくて、「こんなことをしてみた」とか「今度こんなことにチャレンジしてみるんだ」って、主語が「私」「僕」であるところ。
植物をテーマに、結局、みんなが自分自身のことを話していたんじゃないかな。
いい飲み会でした。
【今日の学び】
「わたし」の話をすることで、伝わる
本年もよろしくお願いいたします
昨年は皆さんに大変お世話になりました。
本年もよろしくお願いいたします。
(まだお会いしたことのない、今、まさに、このブログを読んでくださっている「皆さん」にも、、、
よろしくお願いいたします!)
昨日の大晦日、一足お先に明治神宮さんを参拝させていただきました。
気持ちのよいスタート。
新年の抱負をじっくり考えてみるよい機会。
皆さんにとって、2011年が、人生の中での大切な「学びの年」になりますように。
【今日の学び】
抱負(Resolution)は願望っていう意味じゃない。それは、断固とした決意。
衣料循環ゼミの回収イベント
クリスマス、いかがおすごしでしたか。
表参道では、24日、25日ともにたくさんの人がイルミネーションを楽しまれていたようです。
道をゆく人たち、笑顔でいっぱいでした。
今日は、「眠れるリサイクル資源あつまれ!~衣料循環ゼミ回収調査第二弾!~」を見学。
場所は、ケアコミュニティ原宿の丘です。
活動の始まりは、今年1月の授業でした。
筆者が訪問したのは、回収終了時間、間際。
たくさんのスタッフの皆さんで、集めた衣料を箱詰めされているところでした。
たくさんの衣料が集まりました。前回をはるかに越える回収量だったようです。
準備していたダンボールが足りなくなったほど。
着られるものはリユースされ、着られないものはバイオエタノールになります。
クリスマスの翌日に、スタッフさんの背中にクロスが。
冬のやわらかい日の光を受け、もくもくと作業をするスタッフの皆さん。
神々しかったです。
以前にも書きましたが、この建物は筆者が昔、中学校として通っていたところ。
今も、こういった形で再利用されているのが感慨深いのでした。
【今日の学び】
最初は小さくても、続ける。
ちょっとした抵抗感を乗り越えて
イルミネーションがとても綺麗な表参道。
冬らしくなってきましたね。
おととい、「路上の草木を見て歩く」という授業がありました。
タイトルが地味目な感じですが、集まった生徒さんたちが本当に素晴らしかったです。
シブヤ大学の授業に初参加の方が多かったためか、授業の開始時点では
なんとなくみんな緊張した面持ちでした。
なじみのない「新しい世界」に一人で飛び込むって、ちょっとした抵抗感だったと思います。
そんなハードルを越えて集まった生徒さんたちが、参加者全員を前にして自己紹介。
巧みなアイスブレイクなんて、ありません。
授業という短い時間とはいえ、この十数名の小さな社会のなかで、本気で自分を表現する。
「私、ひきこもりなんです」って自己紹介した女の子も、初対面の人に
「ヒッキーなのに活動的すぎ」って、やさしくいじられながら、場が暖まっていきました。
生徒さんの中には、NPO法人「響」で緑化推進事業長を務める追原さんを始め、
「社会の中での自分の役割」を既に自主的に見出している人もいらっしゃって、
そういう点でも、とても刺激的でした。
みんながみんな「リアルの日常が完全に充実している」というわけではないと思うのですが、
少なくとも「未来に向かって開かれている」「自分が何かに向かって前進している」という
感覚を持った生徒さんが集まっていたのではと思います。
「路上の草木を見て歩く」というテーマが、どうしてこのような生徒さんたちを集めたのか。
もう少し考えてみる価値がありそうです。
12月の寒空の下、赤トンボが羽根を休めていました。
【今日の学び】
心を豊かにするには、たくさんの素晴らしい人に会うのが大切
夜の明治神宮
10月31日(日)の夜、明治神宮鎮座90年を記念したアカリウムを体験してきました。
翌日11月1日(月)にはシブヤ大学の授業として「奉祝提灯行列」が企画されていました。
(筆者は1日に参加できないため、前日に参拝させていただきました)
本当にすばらしいひとときでした。
11月21日(日)には、明治神宮 参集殿にて「原宿表参道で働く人、100人集まれ!2nd」が
開催されます。
原宿表参道エリアで働いている方には、こうしたすばらしいものが身近にあることを
知っていただきたいと、心底思いました。
日本文化に興味がある人、森に行くのが好きという人。
そうした方は特に、明治神宮の持つ圧倒的な迫力を感じていただけたのではないでしょうか。
明治神宮の原宿口にて。ねぶたが雰囲気を盛り上げています。
提灯の間をとおって、鳥居をくぐります。
延々と続くかのような森の道。蝋燭の明かりをたよりに、玉砂利を踏みしめながら進みます。
気持ちをこめて時間をかけて育てられたのでしょう。道の途中、菊の花が飾られていました。
蝋燭の数が増えてきました。目指す本殿は近い。
鳥居が見えてきました。一礼をしてから、中に入ります。
日本を感じる風景。本殿にて参拝をしました。
(本殿内は、写真撮影をするべきところではないと考え、撮っていません。。。)
復路で少し横道に入り、おおきなねぶたを見ました。周りの木よりもさらに高い、大きい。
正面から見ると、なんというか、北国らしさが伝わってきます。
興奮が冷めません。来た道を歩いて戻ります。
日常の世界に帰ってきました。
ゆらめく蝋燭。どこか遠くに旅してきたみたい。
【今日の学び】
いいなと思ったものを共有できる仲間がいると、生活はより楽しい
生徒さんたちとの交流会
10月23日(土)に、シブヤ大学の生徒さんを対象とした「交流会」を奥原宿で開催しました。
対象は、9月の原宿表参道キャンパス文化祭の授業に出席された方々。
この交流会に参加された生徒さんは7名。
いつも開催している授業では、生徒さん同士でお話する時間も充分に持てていないかもしれないし、シブヤ大学スタッフも生徒さんの感想を聞く機会が少ないかもと思っていたので、このような会を持つことにしました。
時間は、15時から20時までの5時間。
特に予定されたプログラムがあるわけではなく、自由にお話したり、散歩したりという会でしたが、もっと時間があればと思うほどあっという間の感じでした。
最初に1時間半をかけて「じっくり自己紹介」。その後、みんなで散歩に出かけました。
(着物姿の女性も参加。「自分をしっかり持ってる人」が集まったみたい。不思議な連帯感)
散歩途中でうかがったJ STYLE BOOKS。
生徒さんからの質問に答える写真左の店主 大久保さん。
筆者も、授業企画の資料収集でよく来る場所。
「今度こういうテーマの授業を作るのですが、参考になる書籍はありますか」と質問すると、
大久保さんがいろいろ教えてくださるのです。
写真右の方は、9月の授業「ワークショップのつくり方」で先生をしてくださった福田さん。
この交流会のゲストスピーカーで神宮前在住の方です。
思い思いに本をめくる参加者の皆さん。本をきっかけに、自己紹介の続きが始まったり。
こちらは外苑西通り沿いのタンバリンギャラリー。
この日はイラストレーターの若林夏さんという方の個展が開催されていました。
(ギャラリーオーナーの濱口さん、お世話になりました)
福田さんと若林さんは同じ美大で学ばれていたことがわかり、いろいろお話されていました。
交流会後の深夜、福田さんと筆者は表参道まで、小腹を満たしにごはんをたべに行きました。
すると、5月の水墨画の授業で先生をされた杉浦さんと原宿ラフォーレ前でばったり遭遇。
以前から、お二人には会っていただきたいなと思っていたところでした。
三人で青山方面まで、散歩。
気分が乗っていたので、杉浦さんをご自宅まで筆者の車でお送りしました。
こちらは、杉浦さんのお宅。東京から少し離れた静かな場所でした。
(イサムノグチとルイスポールセンの照明でしょうか。漆喰の壁に合います)
仲良くなった地元の工務店の社長さんと一緒に建てた日本家屋。
実は杉浦さんのお宅はインテリアの本の中で拝見したことがあったのですが、
写真で見るよりもさらに「実際の生活」を感じられて、すばらしいものでした。
水墨画の製作デスク。
デスクの横には、植物や日本文化、芸術などについて書かれた本がありました。
杉浦さんにとって、自然を感じるための修練の場なのかもしれません。
【今日の学び】
授業一回だけの関係性じゃない。授業前と授業後がとっても大切。
夜もやさしい街
原宿・表参道地域は、昼だけでなく夜も、やさしい雰囲気の街です。
秋の深まりのなかで、人の温かみを余計、感じてしまうのかもしれません。
筆者が最近体験した「やさしい感じ」を、ちょっとだけ、おすそわけです。
10月13日(水)夜 外苑西通り
夜、「バイクフォーラム青山」の前を通ると、
7月の授業でお世話になったブリヂストンサイクルさんの瀬戸さんにばったりお会いしました。
その流れで、急きょ、自転車の映画祭「バイシクル・フィルム・フェスティバル」の
試写会に出席させていただきました。
この作品は、メッセンジャーが主人公の短編コメディー。
他にも共感をよぶ作品が多数。
観ている人たちみんなが大きな声で笑ったりして、とてもあったかい時間でした。
試写会が終わった後も、お話をしている方々が多かったですね。
10月15日(金) 深夜 表参道
年末のイルミネーションに向けてなのでしょうか、試験的に点灯が始まっています。
(ライトの取り付け工事をされている方、夜遅くにおつかれさまです)
今年は、明治神宮鎮座九十年。
記念企画として、10月30日(土)、11月1日(日)はアカリウムも開催されます。
10月17日(日)夜 外苑西通り
昨年4月のバーの授業で寄らせていただいたお店、 「C.O.D」。
場所は「バイクフォーラム青山」の真向かい。
日曜の夜のゆったりした空気。今日は、一杯だけいただきました。
【今日の学び】
今日を明日につないで、続いていく。続けていく

