日常生活に何を持ち帰るのか

半年前にカフェで初めてお会いした方に、昨日、散歩の途中に、ばったりお会いできました。

筆者と同じ渋谷区神宮前3丁目に住んでいらして、「今度また偶然お会いできたときは、いろいろお話をうかがいたいな」と思っていた方でした。

美術大学で先生をされていたり、コンピューターゲームのインタフェースを作る仕事をされていたりする方ですが、現在は子育てを中心とした生活をされています。

お話があんまりに興味深かったので、たまたま持ち歩いていたボイスレコーダーをまわして、会話を録音したりして。。。

午後2時にばったりお会いしたあとは、大変ありがたいことに、この方の経営する外苑西通りにほど近いデザイン事務所にお邪魔させていただいて、午後7時までみっちりお話をお聞きすることができました。

この5時間は筆者にとって、まさに『授業』でした。

謙虚さの中に力強く感じられる「アイデアを形にする実行スキル」、「語り口のすばらしさ」、「その方自身がまさに存在しているという感覚」。


この5時間を筆者は『生徒』として、どう活用できるのか。

デザイン事務所を拝見し、その方の仕事の現場を体感できたのは本当に楽しい経験。

だけれど、楽しいだけで終わらせないで、「他人事ではないジブンゴト」として、ある意味筆者にとってはバーチャルなこの体験を、どのように日常生活(筆者にとってのリアルの世界)に持ち帰ればいいのだろう。

ただ「楽しかった」という一言でサラサラと流さずに、何を自分からつかみ取ればいいのだろう。

今日の筆者の生活の中で起こす行動は、なんだろう。この5時間によって、具体的なコトとしてモノとして、何が変わったといえるのか。


ここがポイントだと感じています。


ボイスレコーダーを繰り返し聞きながら、この5時間を形のみえるものにしていきます。

20100606-1.JPG


【今日の学び】
小さいものでもいい。日常生活に具体的な変化を生んでこそ、本当の学び。

トラックバック(0)

このブログ記事を参照しているブログ一覧: 日常生活に何を持ち帰るのか

このブログ記事に対するトラックバックURL: http://shibuya-univ.net/blog/mt-tb.cgi/713

コメントする


画像の中に見える文字を入力してください。

←TOP(最近の日付)へ

シブヤ大学 原宿表参道キャンパス
もっと地域に密着することで、見えてくる課題や育つコミュニティがあるはず。2009年2月、渋谷「区」全体をフィールドにしているシブヤ大学の中に、「地域」を限定した“キャンパス”が生まれました。

「表から見える表参道、裏からしか見えない表参道」って何だろう?
原宿表参道キャンパスの授業のキーワードは、「表参道のオモテ」「表参道のウラ」「明治神宮と歴史」。

原宿表参道キャンパスについて

原宿表参道キャンパススタッフ、表参道研究家・松井健二が「オモキャン」の今をお届けします!
プロフィールを見る

■ このブログ記事について

このページは、表参道が2010年6月 6日 10:20に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「原宿表参道の『地図』と『部室』」です。

次のブログ記事は「地図を通した「人のつながり」」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。