「何を」 「だれと」 「どこで」

みなさん、こんにちは。

今年も、よろしくお願いいたします。


今日は、ちょっとかためのお話を書きます。

トロント大学教授 リチャード・フロリダ著「クリエィティブ都市論」で書かれていたことについて。


この本での発見 : 人生において、「どこで」、つまり地理的条件が重要


「どこで」は、人生におよぼす影響力の点で「何を」「だれと」と同じくらい大切なのです。

そして、その重要性はやや見過ごされているように思います。


例えば仕事に就くときにも、

「何を」  どんな仕事をしたいか、どんな会社で働きたいか、については考えるし、

「だれと」  どういう仲間と働きたいか、についても思いをめぐらせるかもしれないけれど、

「どこで」 どの地域で働きたいか、については、「あんまり考えていない」という人が多いのかもしれません。

地理的条件については、今ひとつ重要性が感じられていないようです。


しかし、「どこで」は、「何を」「だれと」に大きく影響を与えています。

地域が、「何を」「だれと」を決定づけているともいえるのです。


「どこで」は、ここ何年か、軽視されているかのように思えます。

パソコンやインターネットの普及によって、地理的・物理的重要性は失われてきているのでしょうか。

たしかに、今、この日記を見ている方は、距離を越えて、筆者の思考をたどっています。

それでもやはり、人と人とが会う「授業」や「授業後の飲み会」などが、この日記とは比較にならないほど、皆さんに影響を与えると思っています。


ある瞬間に、

・ 家で独り、画面に向かってインターネットを見ているか

・ 表参道地域での授業に参加し、表参道の文化に惹かれて集まった生徒さんたちとおしゃべりをしているか


これが、のちの人生の質につながっていくのかなと思っています。

20091219-1.JPG

今年も、原宿表参道キャンパスは、「この街ならでは」の授業を展開します。

みなさんのご参加をお待ちしております!


【今日の学び】
そのときに 「どこにいるか」 が人生を左右する

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コメント(1)

ホッタ :

最近、何をやるかよりも、誰とやるかが大事と思っていますが、どこでやるかも大事ですよね。

今年はハモキャンもしごと課も成果を出していく一年なので、「何を」「だれと」「どこで」すべてを大切にしていきます。

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シブヤ大学 原宿表参道キャンパス
もっと地域に密着することで、見えてくる課題や育つコミュニティがあるはず。2009年2月、渋谷「区」全体をフィールドにしているシブヤ大学の中に、「地域」を限定した“キャンパス”が生まれました。

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このページは、表参道が2010年1月 8日 22:50に書いたブログ記事です。

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