授業コーディネーターより授業報告~顔を育む編
こんにちは、授業コーディネーターの横山叙子です。
3月の授業「顔を育む。~語りはじめるあなたの笑顔~」が、渋谷と恵比寿の中間にある区の施設・リフレッシュ氷川にて開催されました。
スタッフ集合は、授業開始の1時間前、朝9時。
桜の開花がまもなく! の日曜日、気持ちいい朝早くから、ボランティアスタッフや先生方に集まっていただきました。
顔合わせの後、ボランティアスタッフや先生方の手により、シブヤ大学の教室へと整えられていきます。ノボリを会場の前に設置し、もてなし上手なボランティアスタッフが誘導&受付を開始すれば、「ようこそ、シブヤ大学の授業へ」という雰囲気がでます。
春といえどまだ冷たい空気の中での誘導など、地味なお手伝いを無償でしてくださるボランティアスタッフには頭が下がります。
10時、授業開始。
恵比寿キャンパス校長の小倉若葉さんからの挨拶。恵比寿キャンパス開校の背景と課題などについてみなさんに知っていただきたく、お話させていただきました。
さて、今回の先生は、笑顔がまぶしい丸一未沙さん。
Be-STAFFにてメイクアップアーティストをされています。
はじめに、先生による講義。
正直、"美人"や"ブス"など、見た目に関するデリケートな言葉を何度も耳にすることは、大人になるとそれほどないので、ちょっとドキドキ。
聞けば、ブスとは、トリカブトの根っこ"附子(ぶし・ぶす)"に由来するそう。
根っこを食べると、神経が麻痺して"無表情"になるのだとか。
誹謗中傷に使われる"ブス"ですが、"無表情"だと聞けば、改善の余地あり! と思いちょっと安心(笑)。
そして、ブスの25カ条の話に。自分を振り返り、ハッとさせられます。
人相学の講義を受けて、授業の肝である、ワークショップに入りました。
ワークショップは大成功、大いに盛り上がりました。
はじめに自分で自身の顔を分析し、次に相手の顔を優しくみつめ、心のこもった言葉で、顔やパーツについて、夢や勇気を持てるように伝えていくというものです。
他人に、じっくりと顔のパーツをみてもらうことは、まずありませんね。
顔分析を、自分でやると、ついつい、コンプレックス中心になってしまいがち。
けれど、相手に顔分析してもらっていたところ、コンプレックスが実は自分の特徴で、好きになってきた、自信が持てるようになったという方がちらほら。
授業の終わり、生徒さんにひと言ずつ感想を述べてもらいました。
自身について、ネガティブからポジティブへと見方が変わっていた人が多かったようです。
授業コーディネートをできたこと、嬉しさがこみあげました。
これからは、実践的な課題解決型の授業コーディネートをしていきたいです。
参加いただいたみなさま、そしてこのような授業を実施してくださった先生・アシスタントの方、ありがとうございました。
また、ボランティアスタッフのサポートのもと、授業を無事終えられました、ありがとうございました。
夕方、初めてすべての授業終了後に行われる反省会へ参加しましたが、これがとても新鮮でした。
部活後の反省会みたいだと感じましたが、これはもしかすると、現代の大きな町内会の青年部と表現してもいいのかもしれません。
ボランティアスタッフが中心となり、今日の反省点を踏まえ改善策を話し合います。
このような場の積み重ねで今のような形で授業運営されているのですね。
私たちがシブヤ大学という組織に気持ちよく関われる理由は、役割を明確にし、権限委譲した上で、ともに作業をし、一緒に考え、それをともに実行している点にあるのかもしれません。
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