私たち、NPO法人シブヤ大学は
「いくつになっても、学ぶことで、毎日を楽しく、人生を豊かにすることができる」という思いから
シブヤの街中を「教室」に、誰もが無料で参加できる「授業」を2006年の設立以来ずっと、つくり続けてきました。
これまでに900回以上開催した中には、様々な企業や団体、自治体などと連携してつくる「コラボレーション企画」があります。
学びの場づくりという目的を大切にしながら、同時にパートナーの課題解決にもつながる授業の企画と運営を行っています。
「みんなの手芸室」シリーズ
「教えて!ハンズ! 〜あなたの「?」から、授業をつくろう〜」
「シブヤ大学の ビール醸造ゼミ」
【校外学習】「人に会いに行く旅をしよう。~ローカルで豊かな暮らし方・塩尻編~」
森を守り、水を守る ~水についてのサイエンスカフェ~
恵比寿の“おもしろい“を見つける
3日間「恵比寿文化祭」
「8/」
シブヤに集い、聴き、考える「Think College」
シブヤの資源を活かした&参加者が主役の生涯学習の場づくり
など、上記に当てはまらないご相談ももちろんお気軽にご相談ください。
これまでに開催した授業は900以上。申込み倍率は2.0倍。
満足度(5点満点)は4.74点! (※共に2012年度実績)
企画する自分たちが“一人目の生徒”になったつもりで
“今、本当に受けたい”授業をつくっています。
2012年4月〜2013年3月のアンケートより
特にコラボレーション授業の場合は、パートナーとの丁寧なコミュニケーションによって双方の資源を最大限に活かした企画を組み立て、参加者の満足と、パートナーの課題解決の両立を実現します。
これまでの授業参加者はのべ25,180人。
メールマガジン登録者は22,930人。
参加者の88.7%が「参加した授業のことを誰かに伝えたい」と感じています。
(※2013年10月末時点)
2012年4月〜2013年3月のアンケートより
20代、30代の社会人、そして女性が多いというのが参加者の特徴。一方で、親子で参加する授業や、海外からの留学生が参加する授業、渋谷区と連携したシニア世代の方にも参加いただける授業など、テーマによって幅広い層の方が参加しています。そして、すべての方に共通するのは好奇心や向上心。学ぶことを楽しむ気持ちです。
参加のきっかけも、最も多いのは「口コミ」。日常の会話やソーシャルメディア等を通じた情報共有など、たとえ小規模でも、他では得られない特別な経験はじわじわと発信されていきます。
授業そのものがメディアに取り上げられることも少なくありません。
企画をより魅力的に。
コーディネートした街の先生は774名、教室は300カ所以上!
シブヤ大学の英語表記は「Shibuya University Network」。
ネットワークを言い換えると、シブヤ大学の活動に共感し協力して下さる多くの人たちとの信頼関係だと考えています。「先生」になって下さった方、「教室」として施設を利用させていただけるところ、普段は様々な分野で活躍する250名を超えるボランティアスタッフ。様々なアドバイスを頂く教育やまちづくりの専門家や研究者の方々。活動を取り上げて下さるメディアの方々。数えきれないくらいの人との繋がりこそが、シブヤ大学の最大の資源です。事業の目的を叶えるための夢のプロジェクトチームを編成します。