学生特典があるお店 詳細

Lapaz ~スタイリストがカフェに魂を吹き込む~

Lapaz ~スタイリストがカフェに魂を吹き込む~

150-0001 東京都渋谷区神宮前 2-22-2
TEL:03-6438-9624
E-mail:contact@lapaz-tokyo.com
OPEN :11:00 - 0:00 (月~木)
     11:00 - Midnight (金・土)
close(日)

学生特典:
カフェラテを頼むと、席でバリスタが、ラテアートを描いてくれます!

■ 洋服は人の名刺 雑誌のスタイリストと聞いて思い浮かぶイメージはなんだろう? 華やかな世界。憧れの仕事。 千駄ヶ谷と表参道と原宿のちょうど真ん中あたりにあるのが、Lapaz。 昼はカフェ、夜はBar営業をし、店内には雑貨や珍しい植物が並ぶ、 異国を感じさせるけれど、どこか懐かしいお店です。 Lapazの総合プロデューサーである大田由香梨さんは、 ViViなどの雑誌のスタイリスト。 「洋服って、自分に向けての矢印でもあるし、 人にどう思われたいのか、という表現でもある。 人の名刺みたいなものだと思っているんです。」 そんな風に話してくれた由香梨さん。 けれど、彼女は、今の仕事を始めるまで、スタイリストという仕事を知らなかったのだそうです。 由香梨さんが、高校生のとき、SHIBUYA109ブーム。 洋服が好きで、SHOP店員になりたいと働き出し、 たまたまスタイリストを探している人がいるからと、紹介されたのが「スタイリスト」という仕事の出会い。 20才でアシスタントになり、22才のときに独立。 一見、華やかそうに見えるスタイリストの仕事。 けれど、ファッション界でも大変な仕事のひとつ。 「洋服を選ぶだけが仕事じゃなくて、地味な作業が細々と、たくさんあります。 アシスタントになりたい、と来てくれる子はたくさんいるけれど、 必ず聞く質問が”2年間捨てられる?”です。それくらい大変。 理想が膨らみ過ぎて、華やかな仕事を期待していると、続けるのは難しいかもしれません。 けれど、2年後には今は見えない世界が見えるようになる、とも言っていて、 それは、感覚的な話だけど、壁を越えることな気がしています。」 ■ 人がつくったものに魂を吹き込む 「スタイリストって、自分でものをつくる仕事ではないんです。 人がつくったものに魂を吹き込んで価値をのせる仕事。 世界観を想像して、”その人”のライフスタイルを考えないと、いいスタイリングにならない。 より多くの服や小物を見た中で、厳選していく。 言い訳は出来ないし、人やもの、環境のせいに出来ない。妥協しなくなる。 わたしは、自分を商業用スタイリストだと思っています。 ハイファッションより、渋谷や青山、代官山にいる人男女ともに 多くの人に欲しいと思ってもらうようなスタイリングをしたい。」 そんな風に語ってくれました。 ■ 明日が当たり前にあると思わない 「カフェは、40~50才くらいまでに出来たらいいなぁと思っていたんです。 スタイリストの仕事って決まった職場がないので、カフェはよく打ち合わせに使っていたから、 居心地のよいカフェをつくりたいな、と。 それに、家具も昔から好きだった。 引っ越しの度に変わる家具ではなくて、素になれる家の中で使う家具も大切にしたいなって。 けれど、震災があって、スタイリストの仕事って何だろうって考えました。 買い物が出来ることや、カフェでお茶出来る幸せ。当たり前に生きていることへの感謝。 今日が大事、一日を大切にしたいと思ったんです。 どうやって自分の人生を生きるか?当たり前に、明日があると思わない、 そんな風に思って、Lapazをやろうと決めました。 そう決めたら一気に色々なことが動き出して、周りの人の協力のおかげで 2ヶ月くらいでお店をオープンすることが出来ました。」 店内には、オーダーメイド出来るテーブルや 珍しい植物や、様々な場所から由香梨さんが選んできた小物たちが置いてあります。 一見、一つひとつに共通するものがないけれど、 周囲の人のおかげでオープン出来たという言葉通り、 それぞれ色んな人の関わりがあるエピソードがあります。 どれもこれも由香梨さんという人を通して、お店の棚に並ぶと お店の世界観をつくり出すのは、 やっぱりスタイリストという仕事柄なのでしょう。 「うちでは、カフェラテ・コーヒーを是非飲んで欲しい。 ラテアート、なんでも描きますよ」と語ってくれたのは富澤さん。 Lapazには、2人のバリスタがいます。 富澤さんの他に、バリスタ世界8位の女性がいるのですが、 彼女がつくる料理がおいしいから、と何故かキッチンでフードをつくっているんだそう。 「Lapazは、ボリビアの首都、ポルトガル語で『平和』という意味。 多民族が共存し、色々な歴史の後に、許し合い認め合いできた、平和と言う名の街『Lapaz』。 実は、最初はしっくりこなかったんですけど、今はこれだ、と思っています。 ここで色々なことをやっていきたいです。」 【特典を受けたい方は】 口頭で「シブヤ大学の学生です。」とお店の人に伝えて頂くか、もしくはこのページをプリントアウトして頂き、お店へ直接ご持参ください。 取材:中里希(テキスト)、amiron(写真)  ※取材日:2011年8月29日【カテゴリー:千駄ヶ谷・食べる】