シブヤ大学

スポーツライフスタイルって?
~競わない、頑張らない、生活に取り入れるスポーツの形~

14:00-16:00
  • 恵比寿社会教育館
  • 松田 正臣 [スポーツライフスタイルマガジン『mark』編集長]
参加費
無料
定員
30名
参加対象
どなたでも

当日の持ち物
中身の入ったペットボトルか水筒、筆記用具
申し込み方法
受付期間中、WEBフォームより抽選予約制で申し込みを受付いたします。
※1回のお申し込みにつき、1名様のご入場となりますのでご了承ください。同じ方が同じ授業に2回申し込みは出来ません。
【入場】教室へは、授業開始時間までに必ずお入り下さい。授業開始後の入場は制限させていただきます。なお、10分を超えて遅刻された場合は受付終了となり、授業へ参加することが出来ませんのでご注意下さい。
【交通手段】当日、教室への交通手段は電車、バスなど公共機関をご利用下さい。近隣への配慮のため、車・バイク・自転車でのご来場はご遠慮願います。
【撮影等】会場への撮影、録音機器のお持込は固くお断りさせて頂きますので、ご了承下さい。
※1:本授業の抽選は6月9日(月)に行います。(抽選予約受付は6月8日(日)24時までとなります。)
※2:抽選後、定員に満たない場合やキャンセルが発生した場合は、6月19日(木)24時まで本ページで受付を再開します(先着順)。お電話、メールでのキャンセル待ちの受付はしておりませんのでご了承ください。
趣味・特技欄に、スポーツを書くことはありますか?
マラソンブームが続き、皇居や公園、様々なところで走っている人を見かけることも普通になりました。
今年の2月の東京マラソンの申込総数は300,000を越えたそうです。

でも、走っている方全員が大会に出ることを目指しているわけではないし、健康のため、
気が向いた時だけ走るという方も沢山います。

誘われて走ってみたけれど、一人では楽しくないし、なかなか続かない。
体を動かした方が良いのは分かるけど、近所にスポーツクラブも無いし、会費を払うまでは・・・
サーフィンやヨガも興味はあるけど、一人だと初めの一歩が踏み出せないまま始められないなどなど。

というように、スポーツの定義って難しいと思うんです。
そもそも、自分がやりたくなる気持ちがないと続けるのは、スポーツに限らない話で、無理なく、
楽しんで自分のペースで続けられる。で良いと思います。

今回の講師は、そんな生活の中にスポーツを楽しみながら取り入れる「スポーツライフスタイル」を提唱して
「スポーツWEBメディア&SNS」のonyourmarkの運営と、そこから誕生した雑誌「mark」の編集長を
されている松田正臣さんです。

元々文系で、マラソン大会の誘いも断っていた松田さんが、なぜ4年もランニングを続けてこられたのかも
興味深いところです。




授業が終わったら、思わず駆け出してみたくなるかもしれませんよ!


【授業の流れ】
13:30 受付開始(3階・学習室大1)
14:00 オリエンテーション 
14:10 先生のご紹介
14:20 自己紹介
14:30 松田さんが続けてこられた理由や、コミュニケーションの観点からのお話、
     新しい種類のスポーツやムーブメントなどをお話頂きます。
     加えて、その場 で簡単に出来るきつくない体力測定をして頂きます。
15:20 質疑応答
15:50 アンケート、集合写真
16:00 解散
※授業後10分程度、アンケートのご記入にご協力をお願いいたします。

(授業コーディネーター:高橋正)


【注意事項】
※1:簡単な動作ですが、体を動かして頂きますので、動きやすい服装、靴でお越しください。
  念のため、スカートや、ヒールのある靴はお控えください。
※2:ランニングは致しません。
 

先生

[ スポーツライフスタイルマガジン『mark』編集長 ]

松田 正臣

スポーツライフスタイルマガジン『mark』編集長。2009年“知りたいのは|物|や|情報|ではなく|ストーリー|です”をキーワードに映像でカルチャーを伝えるWEBメディア『DEFRAG(mediadefrag.jp)』を立ち上げる。2011年にはスポーツメディアにSNS機能を付加した『onyourmark』をスタート。自身もウルトラトレイルレースへ挑戦するトレイルランナーでもある。

DEFRAG http://www.mediadefrag.jp 
onyourmark MAGAZINE http://mag.onyourmark.jp 
onyourmark SNS http://sns.onyourmark.jp

教室

恵比寿社会教育館

昭和55年に渋谷区で二番目の社会教育館として開館。
音楽学習室、茶室、料理室などの豊富な学習室に加え、第1体育室(卓球室)、第2体育室、陶芸用焼窯、七宝焼電気炉など充実した設備環境があり、幅広い活動に利用されている。

<バリアフリーに関して>
バリアフリー設計となっております。安心してご来場下さい。

所在地
渋谷区恵比寿2-27-18
電話:03-3443-5777
※場所の確認以外でのご連絡はお控えください。
授業内容や出欠、遅刻等についてのお問い合わせ、ご連絡はシブヤ大学事務局までお願いします。

【最寄り駅】
JR「恵比寿駅」下車 徒歩15分
地下鉄日比谷線「恵比寿駅」または「広尾駅」下車 徒歩15分
(恵比寿駅から1kmほどありますので、余裕を持ってお越し下さい。ご不安な方はハチ公バスなどもご利用ください。)
ハチ公バス(夕やけこやけルート)「恵比寿社会教育館」すぐ

<連絡先>
シブヤ大学事務局  
080-7507-7332
info@shibuya-univ.net