シブヤ大学

天ぷらバスで行く!次世代エネルギー見学ツアー

12:30-17:00
  • 天ぷらバス
  • 壱岐 健一郎 [エコツーリズム・プロデューサー]
参加費
無料
定員
20名
参加対象
どなたでも。

当日の持ち物
申し込み方法
上記受付期間中、当WEB上の申し込みフォームより先着順にて受付 ※定員になり次第、受付を締め切らせていただきます。※1回のお申し込みにつき、1名様のご入場となりますのでご了承ください。同じ方が同じ授業に2回申し込みは出来ません。
【授業料(実費)】当日受付にてお支払いください。:実費3,000円(バス、ガソリン、高速道路使用などの代金を含みます。)【持ち物】当日は筆記用具をご持参下さい。【入場】集合場所へは、時間までに必ずお集まりください。なお、10分を超えて遅刻された場合は受付終了となり、授業へ参加することが出来ませんのでご注意ください。【交通手段】当日、集合場所への交通手段は電車、バスなど公共機関をご利用下さい。近隣への配慮のため、車・バイク・自転車でのご来場はご遠慮願います。【撮影等】会場への撮影、録音機器のお持込は固くお断りさせて頂きますので、ご了承下さい。
わたしたちが便利で快適な生活を送るために消費する膨大なエネルギーのおかげで、
日本の家庭から出るCO2は、この15年間で37%も増加しているってご存知ですか?

次の世代に、豊かな地球環境や貴重な資源を残していくためにも、省エネとともに、
CO2を排出しないエネルギーやリサイクルできるエネルギーが注目されています。

MOTTAINAI学科の「大人の社会科見学シリーズ」第一弾。
天ぷら油のリサイクル燃料で動くエコバス、『天ぷらバス』に乗って、
都内の次世代エネルギースポットを巡るツアーを敢行します。

まずは天ぷら油の回収ステーションから出発!
ぜひ、ご自宅の廃油(使用済みの天ぷら油)をお持ちください。
↓↓
天ぷら油をリサイクルし、バイオディーゼル燃料(BDF)に変える工場を見学
↓↓
都内の風力発電施設を見学
↓↓
排気ガスからほのかに天ぷらの香りをさせながら、最後は都内の太陽発電施設を見学

ツアーガイドは、エコツーリズム・プロデューサーとして活躍中の壱岐健一郎先生。
次世代エネルギーを実際に見て、感じるMOTTAINAI学科の「大人の社会科見学ツアー」
みなさんのご参加、お待ちしております。

【注意事項】

※1:当日の授業では、バス、ガソリン、高速道路使用などの代金として、お一人あたり「3,000円」を頂戴致します。

※2:使用済みの天ぷら油の回収方法につきましては、このルールにしたがって天ぷら油をご持参下さい。 回収方法を守られない場合は、お引き取りをお断りすることもございますので必ずこちらをお読み下さい。
※3:昼食のご用意はありませんので、授業の前に各自でお済ませ下さい。

※4:天ぷら油のリサイクル工場は床が大変滑りやすくなっていますので、ハイヒールなどでの参加はお控え下さい。

※5:当日の準備のため5月10日(木)にシブヤ大学事務局より(注)出欠確認のご連絡をさせて頂きます。14日(月)までに出席のお返事を頂けない場合はキャンセル扱いとさせて頂きますのでご了承下さい。
(注)授業申込み時に記載頂いたメールアドレス宛に事務局より確認のメールを送らせて頂きます。こちらからメールが送れない場合もキャンセル扱いとなってしまいますので、メールアドレスの正確な記載を宜しくお願い致します。

【当日の流れ】
※集合場所:国連大学内 地球環境パートナーシッププラザ
(渋谷区神宮前5-53-70 国連大学ビル1F) 
12:30 天ぷら油の回収ステーション「地球環境パートナーシッププラザ(渋谷区)」の受付 集合
※持ってきていただいた家庭用廃油(天ぷら油)をこちらで回収します。

14:00 天ぷら油のリサイクル工場見学「染谷商店(墨田区)」

15:00 風力発電施設見学「若洲公園内(江東区)」

16:00 ソーラー発電施設見学「お台場潮風公園(品川区)」

17:00 国連大学到着 解散 

※尚、当日の交通事情により、帰りの際の到着時間が変更となる場合もあります。予めご了承下さい。

先生

[ エコツーリズム・プロデューサー ]

壱岐 健一郎

1954年8月22日生まれ。宮崎県出身。青山学院大学文学部卒。近畿日本ツーリスト退社後、循環型社会の構築の一翼を担うために、2000年春「リボーン(REBORN=蘇る)」を設立。天ぷら油リサイクルバスによる都市と農山漁村交流エコツアーやカーボンニュートラルを意識したボルネオ、ニュージーランド、ヨーロッパ環境先進国などのライフスタイル体験ツアーを運営。エコツーリズム・プロデューサーとして活躍中。
リボーン<エコツーリズム・ネットワーク>代表取締役。NPO法人エコツーリズム・ネットワーク・ジャパン代表理事。

教室

天ぷらバス

使い終わった天ぷら油をリサイクルしたバイオディーゼル燃料(BDF)で走るバス。植物が元になっているので燃やしてもCO2の増加にならず、地球温暖化防止対策として注目を集めている。

     

所在地