授業詳細

[ 芸術 ]「スケッチトラベル」という物語の舞台裏

日時 : 2013年6月30日(日)14:30〜16:00
教室 : Shibuya Hikarie 8F クリエイティブスペース 8/
先生 : 小林 志乃 [ スケッチトラベル展 プロデューサー ]、松丸 佳穂 [ ルーム・トゥ・リード・ジャパン 事務局代表 ]

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参加費 : 無料 定員 : 100名 参加対象 : どなたでも

【申し込み方法】上記受付期間中、WEBフォームより抽選予約制で申し込みを受付いたします。
※抽選後にキャンセルが発生した場合は先着順で受付再開します。※1回のお申し込みにつき、1名様のご入場となりますのでご了承ください。同じ方が同じ授業に2回申し込みは出来ません。

【入場】教室へは、授業開始時間までに必ずお入り下さい。授業開始後の入場は制限させていただきます。なお、10分を超えて遅刻された場合は受付終了となり、授業へ参加することが出来ませんのでご注意下さい。
【交通手段】当日、教室への交通手段は電車、バスなど公共機関をご利用下さい。近隣への配慮のため、車・バイク・自転車でのご来場はご遠慮願います。
【撮影等】会場への撮影、録音機器のお持込は固くお断りさせて頂きますので、ご了承下さい。

【当日の持ち物】筆記用具

※1:本授業の抽選は2013年6月18日(火)に行います。(抽選予約受付は6月17日(月)24時までとなります。)
※2:抽選後、定員に満たない場合やキャンセルが発生した場合は、
   6月27日(木)24時まで先着順でお申し込みを受付いたします。

レポートUP


「スケッチトラベルって知ってる?」
「いまスケッチトラベルってプロジェクトに関わっててね。」
これまで何人にそうやって話してきたでしょう。

そう、このプロジェクトは“誰かに話したくなる”プロジェクト。

そもそもは、ひとりのアーティストが友だちに、
一冊のスケッチブックが旅するアイデアを話したことがこの物語のはじまり。
それがあれよあれよという間に、世界中の素晴らしいアーティスト達の手に渡っていき、
4年半後、この世に二冊とないスケッチブックが完成する。
旅の途中、参加した一人のアーティストから、
これを世界の誰かのために役立てたらと提案があったことをきっかけに、
完成後のスケッチブックはオークションにかけられ、その収益を寄付することに。
どうしたら本当に役に立つのかと時間をかけて真剣に検討した結果、
ルーム・トゥ・リードというNPOを通じ、
教育の機会が十分に得られていない子ども達に図書館が贈られた。

たいていのアイデアは実現しない。
夢のある話は、現実を見よと一笑に付され、誰かのためにと言えば、採算は?と返ってくる。
(だからどうした。負けるもんか!はどこかのCM。それはさておき。)
でも、スケッチトラベルは、それはいいね!と思った誰かが、次の誰かにその物語をつたえ、
ハッピーエンドを迎えることができた!


今回は、この物語の主人公の一人、堤大介さんと共に、
このプロジェクトを陰で支え、伴走してこられた、小林志乃(こばやしゆきの)さんと、
先日堤さんと一緒に寄付によって建てられた図書館と地域を一緒に回られた
ルーム・トゥ・リード・ジャパンの松丸佳穂さんに、“スケッチトラベルという物語の舞台裏”と称して
表には出ていないエピソードや苦労話、今だから話せることなど、トークショー形式で、
たっぷりとお話しを伺おうと思います。

この素敵な物語の舞台裏、一体どんなドラマが起こっていたのでしょう?
映画のメイキングを観るような気分でどうぞ。



■「スケッチトラベル」ついてはこちら。
 http://www.sketchtravel.com/?lang=ja

■ほぼ日刊イトイ新聞での糸井重里さんと堤大介さんの対談はこちら。 http://www.1101.com/sketchtravel/2011-10-13.html


(授業コーディネーター 左京泰明)


今回、シブヤ大学では『スケッチトラベル展』開催のお手伝いをしています。
よろしければ、こちらもあわせてぜひ!


スケッチトラベル展 ~アフリカの子どもたちに図書館を~



 ・期間:2013年6月26日(水)~7月7日(日) 11:00~20:00
      ※初日6月26日は17:30まで、最終日7月7日は17時まで


 ・会場:渋谷ヒカリエ 8F 「8/ CUBE 1,2,3」
      (東京都渋谷区渋谷2-21-1 8F)


 ・料金:入場無料


 ・特別協賛:フィアット


アニメーション、マンガ、イラスト、絵本など各界の第一線で活躍中の国内外のアーティスト71名が参加した「スケッチトラベル®」 プロジェクト。そこで制作されたイラスト(複製原画*)を展示・販売する今回の展覧会。目的は「アフリカの子どもたちへ図書室をプレゼントする」こと。作品を販売した収益は、識字教育を推進する国際NGO「ルーム・トゥ・リード(Room to Read)」を通じて、アフリカに図書室を作る費用に充てられます。宮崎駿、松本大洋、寺田克也、森本晃司、堤大介、フレデリック・バック、マイク・ミニョーラ、ニコラ・ド・クレシーなどが競演する「スケッチトラベル®」プロジェクトの作品71点が一堂に会するこの機会にぜひご注目ください。
※それぞれ1点だけプリントされたワン・アンド・オンリーな作品となります。

小林 志乃スケッチトラベル展 プロデューサー

ディスプレイ・スペースデザイナー、村落開発アドバイザー(青年海外協力隊)、NPO副理事長、客室乗務員を経てアジアンアート美術館勤務。
「トトロフォレストプロジェクト」「スケッチトラベル」「アーティストヘルプジャパン」に関わる。
現在「スケッチトラベル展」プロデューサー、堤大介監督アニメ作品「Dam Keeper」プロデューサー。

松丸 佳穂ルーム・トゥ・リード・ジャパン 事務局代表

早稲田大学第一文学部卒業後、リクルート入社。広報、結婚情報誌の編集・企画、世界文化社・社長室を経て、現職。
父親の仕事の関係で、ルーマニア、ロシア、イギリスで育ったことから、読書や教育の重要性を身をもって体験している。2007年、サポーターで組織された東京チャプターたちあげ時より広報の共同リーダー(ボランティア)として活躍。2010年1月にルーム・トゥ・リード初の日本人職員として採用され、日本事務所を立ち上げる。
ルーム・トゥ・リードのビジョンはもちろんのこと、ビジョン達成のために間接費を徹底的におさえ、寄付の透明性にこだわり、組織や活動をビジネスと同じようにスピード感をもって運営。さらに、支援国では現地職員を採用し、権限を委譲している団体の姿勢に深く共感。


今回の教室 :
「Shibuya Hikarie 8F クリエイティブスペース 8/」

東京都渋谷区渋谷2・21・1・8F
電話:03-5468-5892
※場所の確認以外でのご連絡はお控えください。
授業内容や出欠、遅刻等についてのお問い合わせ、ご連絡はシブヤ大学事務局までお願いします。

最寄駅:東急田園都市線、東京メトロ副都心線「渋谷駅」15番出口直結。東急東横線、JR線、東京メトロ銀座線、京王井の頭線「渋谷駅」と2F連絡通路で直結。

<連絡先>
シブヤ大学事務局  
03-3479-4285(10:00〜18:00)
070-5563-8840(授業当日のみ)
info@shibuya-univ.net

2012年4月26日に渋谷駅前に新しく開業した複合タワー『Shibuya Hikarie』の8Fにあるクリエイティブスペース「8/(はち)」。そのフロアの中心に位置するコミュニティスペース「コート」は、グリーンカーペットが印象的な、気持ちのよい空間です。作り手と使い手、個人と社会、地域と東京など、この場所を通じて世界とのつながりをつくるための広場です。