シブヤ大学

みんな、実は何を考えてるんだろう?
~"カタルタ"で、うっかり潜在意識に気付いてみる~

11:00-16:00
  • ケアコミュニティ・原宿の丘
  • 福元 和人 [メドラボ代表 / カタルタ考案者]
参加費
無料
定員
30名
参加対象
どなたでも

当日の持ち物
筆記用具
申し込み方法
上記受付期間中、WEBフォームより抽選予約制で申し込みを受付いたします。
※抽選後にキャンセルが発生した場合は先着順で受付再開します。
※1回のお申し込みにつき、1名様のご入場となりますのでご了承ください。同じ方が同じ授業に2回申し込みは出来ません。
【入場】教室へは、授業開始時間までに必ずお入り下さい。授業開始後の入場は制限させていただきます。なお、10分を超えて遅刻された場合は受付終了となり、授業へ参加することが出来ませんのでご注意下さい。
【交通手段】当日、教室への交通手段は電車、バスなど公共機関をご利用下さい。近隣への配慮のため、車・バイク・自転車でのご来場はご遠慮願います。
【撮影等】会場への撮影、録音機器のお持込は固くお断りさせて頂きますので、ご了承下さい。
※1:本授業の抽選は2012年12月6日(木)に行います。(抽選予約受付は12月5日(水)24時までとなります。)
※2:抽選後、定員に満たない場合やキャンセルが発生した場合は、
   2012年12月13日(木)24時まで先着順でお申し込みを受付いたします。
※3:昼食休憩を挟んだ授業となります。昼食は各自で外食となりますので昼食代をご用意ください。
誰かと話してる時、ふとした相槌や質問に応えながら
「へー、ぼく/わたしってば、こんな事考えてたんだ」って気付かされることってありませんか?

今回の授業は、これ↑を状況にしてみたいと思います。

皆さん「カタルタ」って知ってますか?
「カタルタ」は「語るためのカルタ」の意。
54枚のトランプをベースに、数字・マークとあわせて、「もし」「そもそも」「偶然にも」など、
意味や機能の観点からバランスよく選ばれた54種類のリンクワード(接続詞、副詞など)がプリントされてます。


公式サイトにある「めくるほどに物語はふくらみ、語るほどに新しい発見が生まれます」のキャッチコピーの通り、
カタルタをめくり、リンクワードに話の展開を導かれることで、
自分の中で繋がってなかったものが繫がったり、思いがけずぶっちゃけちゃったり。

授業では、カタルタでいろいろ遊んでみるとともに、
なんでまたカタルタをつくったのか?、考案者の福元さんにお話を聞いてみます。

カタルタで遊んでると、
ついつい本音ポロリしながら「実は自分が大事にしてたこと」が積み重なっていくと思います。
はてさて、みんな、実は何を考えたり、大事にしながら過ごしてるんでしょうね?


(授業コーディネーター:榎本 善晃)

先生

[ メドラボ代表 / カタルタ考案者 ]

福元 和人

1975年鹿児島生まれ。メドラボ代表。大学卒業後、経理、TV番組企画、書籍編集、経営企画など多くの職種を経て、2011年11月に鹿児島へUターン。「人と人がよくわかり合う方法を、おでことおでこをくっつける以外で何か」をテーマに、発想支援・コミュニケーションツールである「カタルタ」の開発やワークショップの企画運営を行っている。


教室

ケアコミュニティ・原宿の丘

渋谷区が旧原宿中学校の校舎を改修し、幼児から高齢者、障がい者まで、地域で生活するすべての人々が集い、支え合える地域コミュニティの拠点施設として設立。グラウンド・体育館や音楽室などは当時の雰囲気を極力残し、屋上にあったプールはビオトープとして活用するなど、旧中学校校舎という建物の独自性を残している。1・2階はケアコミュニティ施設、3階は教室をリフォームし、会議室などで地域の人々が利用している。

<バリアフリーに関して>
バリアフリー設計となっております。安心してご来場下さい。
*スロープ、エレベーター、点字タイル設置

所在地
渋谷区神宮前3-12-8
電話:03-3423-8815
(お問い合わせは所在場所についてのみ、お願い致します。授業内容につきましては、シブヤ大学:080-7507-7332(代表)までお尋ねください。)

最寄り駅:地下鉄銀座線・半蔵門線・千代田線表参道駅 下車 徒歩7分
<注意事項>
ケアコミュニティ・美竹の丘ではありません。