シブヤ大学

レッツ・メイク・エコ!02 ~「ソーラーパネル」を作る。~

10:00-16:30
  • SPACE EDGE
  • 桜井 薫 [国際NGOソーラネット 代表]
参加費
無料
定員
16名
参加対象
どなたでも

当日の持ち物
申し込み方法
上記受付期間中、当WEB上の申し込みフォームより先着順にて受付 ※定員になり次第、受付を締め切らせていただきます。※1回のお申し込みにつき、1名様のご入場となりますのでご了承ください。同じ方が同じ授業に2回申し込みは出来ません。
*当日、教室への交通手段は電車、バスなど公共機関をご利用下さい。近隣への配慮のため、車・バイク・自転車でのご来場はご遠慮願います。尚、会場への撮影、録音機器のお持込は固くお断りさせて頂きますので、ご了承下さい。※1:当日の授業では、材料費・機材レンタル費として、お一人あたり「4,000円」を頂戴致します。※2:作業は、半野外で行いますので、暖かく動きやすい服装でおこし下さい。※3:本授業は一時間程度の昼食休憩を挟む予定です。※4:当日の材料などの準備のため2月13日(火)にシブヤ大学事務局より(注)出欠確認のご連絡をさせて頂きます。14日(水)までに出席のお返事を頂けない場合はキャンセル扱いとさせて頂きますのでご了承下さい。(注)授業申込み時に記載頂いたメールアドレス宛に事務局より確認のメールを送らせて頂きます。こちらからメールが送れない場合もキャンセル扱いとなってしまいますので、メールアドレスの正確な記載を宜しくお願い致します。
自分なりの「発電家職人」を目指す連続授業の2回目。
エネルギー自給率7%。90%以上は石油や原子力など地球資源から発電している日本。一方、温暖化防止の京都議定書で日本が決めたCO2を削減する目標値は「マイナス6%」ですが、実は1990年時点のCO2の排出量が基準になっています。現在は、90年からすでに8%増えてしまっていますので、本当は「マイナス6%」じゃなくて「マイナス14%」必要ということになります。
 そんな日本に、太陽や風力の「きれいな電気」を増やそうと始まったのが『マメナジー・プロジェクト』。広告やブランドなどに使われるお金を、根こそぎきれいな電気をつくる資金にしてしまおうというプロジェクトです。ちなみに「マメナジー」とは、「My Actions for My ENERGY=MAMENERGY」という意味。つまり、「自分のためのエネルギーを自分でつくる」ということです。
第2回目となる今回の授業は、ワークショップ形式。2つのチームに分かれ、それぞれのチーム毎に1枚ずつ「ソーラーパネル(25Wクラス)」を実際に作っていただきます。さらに特別ゲストとして、「ソーラーパネル付太陽電池自動車」が登場します。今回の製作時に使用する電力も、太陽光でまかなうという粋な演出です。ちなみに、これらのソーラーパネルは、実際に設置場所を確保し、稼動させていく予定です。
自分の使う電気を、自分でつくる生活を。レッツ・メイク・エコ!


【ソーラーパネルの寄贈先】
制作した2枚の内1枚は、NGO『ソーラーネット』を通してパプアニューギニアやインドネシアなどの村(一世帯当たり50Wクラスの電力量で生活が可能な地域)に送られる予定です。残りの1枚は、渋谷区内に設置できる場所を検討していきたいと思います。

※1:当日の授業では、材料費・機材レンタル費として、お一人あたり「4,000円」を頂戴致します。
(※ソーラーパネルをお持ち帰り頂くことは出来ませんのでご注意下さい)

※2:作業は、半野外で行いますので、暖かく動きやすい服装でおこし下さい。

※3:本授業は一時間程度の昼食休憩を挟む予定です。

※4:当日の材料などの準備のため2月13日(火)にシブヤ大学事務局より(注)出欠確認のご連絡をさせて頂きます。14日(水)までに出席のお返事を頂けない場合はキャンセル扱いとさせて頂きますのでご了承下さい。
(注)授業申込み時に記載頂いたメールアドレス宛に事務局より確認のメールを送らせて頂きます。こちらからメールが送れない場合もキャンセル扱いとなってしまいますので、メールアドレスの正確な記載を宜しくお願い致します。

先生

[ 国際NGOソーラネット 代表 ]

桜井 薫

1950年新潟県生まれ。原発嫌いが嵩じて、いつの間にか太陽光発電を中心と した自然エネルギー関連の工事等を仕事としている。1993年原発輸出の計画のあったインドネシアに太陽光発電の技術移転を始める。この過程で手づくり太陽電池が完成する。インドネシアでは現地のNGOが組み立てた太陽電池で、未電化地域の電化が行われている。現在、埼玉県小川町在住。自然エネルギー事業協同組合レクスタ理事。NPOふうど副代表。口癖は、「草の根のエネルギ−屋さん」「地域の自立」。生ごみを資源化する、メタン発酵槽へ生ゴミを投入した後飲む冷たい地ビールは、未来が見えて最高。主な著書に「だれにもできる太陽光発電の家」「やり方いろいろ太陽光発電実例集」(ともにパワー社)など。



教室

SPACE EDGE

元倉庫を利用した民間企業が運営する貸しスペース。主にアパレル関係の展示会などに使われる。
                           
<バリアフリーに関して>
バリアフリー設計ではございませんので、車椅子の方、入場が困難な方は事前にシブヤ大学事務局までお知らせ下さい。

シブヤ大学事務局: Tel 03-3770-4285/E-mail info@shibuya-univ.net

所在地
渋谷区渋谷3-26-17 野村ビル1F
電話:03-3409-8723
最寄り駅:JR埼京線渋谷駅 下車 新南口より徒歩3分。