シブヤ大学

ディスカバー!恵比寿
~100人で恵比寿のマップを作って、新たな恵比寿を発見しよう!~

09:30-11:00
  • 恵比寿ガーデンプレイス
  • 岡本 紋弥 [小説家・新内語り・脚本家・放送作家]
参加費
無料
定員
100名
参加対象
どなたでも

当日の持ち物
筆記用具をお持ち下さい。
申し込み方法
上記受付期間中、WEBフォームより抽選予約制で申し込みを受付いたします。
※抽選後にキャンセルが発生した場合は先着順で受付再開します。※1回のお申し込みにつき、1名様のご入場となりますのでご了承ください。同じ方が同じ授業に2回申し込みは出来ません。
【入場】教室へは、授業開始時間までに必ずお入り下さい。授業開始後の入場は制限させていただきます。なお、10分を超えて遅刻された場合は受付終了となり、授業へ参加することが出来ませんのでご注意下さい。
【交通手段】当日、教室への交通手段は電車、バスなど公共機関をご利用下さい。近隣への配慮のため、車・バイク・自転車でのご来場はご遠慮願います。
【撮影等】会場への撮影、録音機器のお持込は固くお断りさせて頂きますので、ご了承下さい。
※1:天候状況によっては中止の場合があります。
  中止の場合は当日の7:30までにメールでご連絡いたします。
  また同じように、恵比寿キャンパス日記に中止の記事を掲載いたしますのでご確認ください。
  小雨程度でしたら決行します。決行の場合はご連絡いたしません。
「恵比寿ってどんな街?」と聞かれたら、どんなふうに答えますか?
暮しやすい街、働く街、美味しいお店がたくさんある街!
でも意外と自分の知っている「恵比寿」って、漠然としているかも?

今回の始まりは、そんなシンプルな「?」からでした。
恵比寿は、この15年で暮らす街であるだけでなく働く街、遊ぶ街へと役割が増えて、関わる人も多様になりました。
サラリーマンに学生、主婦、クリエイター、町内会のおじさん、おばさん。
関わっている人の数だけ、街にもいろんな顔があるのだとしたら……。

さあもう一度。
「恵比寿ってどんな街!?」

シブヤ大学恵比寿キャンパスでは、2009年から3回に渡り、『Think恵比寿!』という100人で恵比寿についておしゃべりする授業を開催してきました。
今回の「ディスカバー!恵比寿」では、恵比寿の白地図を使って参加者同士で「恵比寿」のマップをつくろうという試みです。

テーマは、5つ。「食」「私の感じる恵比寿とは」「恵比寿名物(もの・ひと)」「風景・地理・歴史」「アート&カルチャー」について、10グループに分かれてワイワイ話します。
自分の好きな場所を紹介し合ったり、そういえばこの辺って昔こんなものがあったよねーなんて話しながら、あれこれ地図に書き込んで行けば……今まで見えなかった恵比寿が見えるかもしれません!

できあがった10枚の地図は、同日開かれる「隣人祭り」の会場に展示します。
地図を見ながら新しい会話が生まれて、人と人とが繋がって……。
そんな時間が生まれたら素敵!

100人で新たな恵比寿を発見しませんか?
いざ、ディスカバー!恵比寿。


【授業の流れ】
9:00  受付開始
9:30  はじめに
9:45 グループごとにマップづくり
10:30 感想共有
10:45 終了

(授業コーディネーター:上田晋)

【注意事項】
※1:天候状況によっては中止の場合があります。
  中止の場合は当日の7:30までにメールでご連絡いたします。
  また同じように、恵比寿キャンパス日記に中止の記事を掲載いたしますのでご確認ください。
  小雨程度でしたら決行します。決行の場合はご連絡いたしません。

先生

[ 小説家・新内語り・脚本家・放送作家 ]

岡本 紋弥

1952年東京生まれ。学習院大学経済学部卒。江戸時代から男女の色恋を謳う古典芸能浄瑠璃「新内」の継承者の一人。小説家・早瀬 詠一郎の名で活躍中。
小説単行本に、『萩大老』(新潮社)『しらべの緒』(集英社)『絵島團十郎』(集英社)がある。

教室

恵比寿ガーデンプレイス

恵比寿ガーデンプレイスはサッポロビールの工場跡地を再開発した複合施設で、ショッピング、オフィス、飲食から住居に至るまでさまざまな機能を兼ね備えた、東京都における都市開発の代表的存在です。

<バリアフリーに関して>
バリアフリー設計となっております。安心してご来場下さい。
*スロープ、エレベーター設置

所在地
渋谷区恵比寿4-20-3
電話:03-5423-7111
(お問い合わせは所在場所についてのみ、お願い致します。授業内容につきましては、シブヤ大学までお尋ねください。)
最寄り駅:JR山手線・地下鉄日比谷線恵比寿駅 下車 JR山手線恵比寿駅東口から動く通路「恵比寿スカイウォーク」で約5分