シブヤ大学

『恵比寿駅前盆踊り大会』に出よう!

14:00-16:30
  • リフレッシュ氷川(渋谷区清掃工場還元施設)
  • 伊藤 梅子 [新邦楽舞踊 若泉流 師範]
参加費
無料
定員
15名
参加対象
盆踊り、恵比寿、浴衣に興味がある方。

当日の持ち物
<浴衣、帯、ひも2本、帯板、伊達〆(だてじめ)足袋>一式とタオル、筆記用具をご持参ください。

申し込み方法
上記受付期間中、WEBフォームより抽選予約制で申し込みを受付いたします。
※抽選後にキャンセルが発生した場合は先着順で受付再開します。
※1回のお申し込みにつき、1名様のご入場となりますのでご了承ください。同じ方が同じ授業に2回申し込みは出来ません。
【入場】教室へは、授業開始時間までに必ずお入り下さい。授業開始後の入場は制限させていただきます。なお、10分を超えて遅刻された場合は受付終了となり、授業へ参加することが出来ませんのでご注意下さい。
【交通手段】当日、教室への交通手段は電車、バスなど公共機関をご利用下さい。近隣への配慮のため、車・バイク・自転車でのご来場はご遠慮願います。
【撮影等】会場への撮影、録音機器のお持込は固くお断りさせて頂きますので、ご了承下さい。
※1:本授業の抽選は2009年6月8日(月)に行います。(抽選予約受付は6月7日(日)24時までとなります。)
※2:抽選後、定員に満たない場合やキャンセルが発生した場合は、2009年6月18日(木)0時まで
先着順でお申し込みを受付いたします。
<本授業は「恵比寿キャンパス」授業となります。>
日本の夏の一大イベントといえば、盆踊り。
街に提灯が灯り、太鼓の音が響くと、からだがウズウズとし、自然と踊り出したくなるのが盆踊りというもの。
盆踊りは、もとは先祖の精霊を慰め送り出すための踊りだったとか。
夏の夜に生まれる不思議な高揚感と一体感は、大人も子どももワクワクするちょっと特別な時間です。

今回の授業では、新舞踊の師範である伊藤梅子さんをお迎えし、男性と女性に分かれてまずは浴衣の着付けを学びます。浴衣姿になったところで、「炭坑節」と「東京音頭」を習い、基本の振り付けと、実際に曲にあわせた踊りをやってみたいと思います。一つひとつの所作はとてもシンプルですが、粋に踊るのは以外と難しく、奥深いもの。

とは言え、上手く踊るのが目的ではありません。
一歩踊りの輪に入れば、恥ずかしさも吹き飛びます。みんなで楽しく踊りましょう!

目標は、7月31日(金)と8月1日(土)に開かれる『恵比寿駅前盆踊り』。
『恵比寿キャンパス』のスタッフもみなさんと一緒に学びたいと思います。

浴衣姿で踊る、盆踊り。
レッツ盆ダンス!

【授業の流れ】
14:00 先生自己紹介
14:05 生徒自己紹介
14:15 新舞踊鑑賞
14:25 着付けのグループ分け
14:30 着付けの手順を教わりながら、実際に浴衣姿になる
15:10「炭坑節」と「東京音頭」の振り付けを習う
16:00 発表会
16:10 たたみ方を教わりながらお着替え
16:30 授業終了

(授業コーディネーター:新谷比佐/新谷佐知子)

【注意事項:持ち物について】
※1:浴衣を着ますので、<浴衣、帯、ひも2本、帯板、伊達〆(だてじめ)足袋>をご持参ください。
※2:授業中喉が渇いた時のため、ご自由にお茶などお飲み物をご持参ください。
※3:汗をかきますので、タオルも合わせてご持参ください。

先生

[ 新邦楽舞踊 若泉流 師範 ]

伊藤 梅子

宮城県出身。昭和27年から恵比寿に移り住む。51歳から踊りを始め、新邦楽舞踊若泉流師範を取格。現在もお弟子さんをとって教えている。ご主人は恵比寿の山下町会長を歴任し、地域活性化のために尽力している。

教室

リフレッシュ氷川(渋谷区清掃工場還元施設)

渋谷清掃工場の還元施設(区民利用施設)として、各種の催し物ができる集会室をはじめ、地域のさまざまな活動にこたえるよう、多種の機能を備えている。地域コミュニティ活動や文化活動の場として、また、心身ともにリフレッシュする場として運営されている。

所在地
渋谷区東1-26-23
電話:.03-5466-7700
(お問い合わせは所在場所についてのみ、お願い致します。授業内容につきましては、シブヤ大学までお尋ねください。)

■最寄り駅:
JR山手線・東京メトロ・東急東横線・京王線「渋谷」駅下車 徒歩10分

■都営バス:
都06「渋谷駅〜赤羽橋・・新橋駅行」並木橋バス停下車 徒歩2分
田87「渋谷駅〜田町駅行」並木橋バス停下車 徒歩2分