授業詳細

[ コミュニケーション ]"ソーシャルバー"と考える
〜人と社会とのかかわり方〜

日時 : 2019年7月28日(日)13:30〜16:00
教室 : シブヤ大学 事務局
先生 : 喜屋武 悠生 [ ソーシャルバーPORTO オーナー ]、嶋田 匠 [ ソーシャルバーPORTO オーナー ]

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参加費 : 無料 定員 : 30名 参加対象 : どなたでも

【申し込み方法】上記受付期間中、WEBフォームより先着予約制で申し込みを受付いたします。
※1回のお申し込みにつき、1名様のご入場となりますのでご了承ください。同じ方が同じ授業に2回申し込みは出来ません。

【入場】教室へは、授業開始時間までに必ずお入りください。授業開始後の入場は制限させていただきます。なお、10分を超えて遅刻された場合は受付終了となり、授業へ参加することが出来かねる場合がございますのでご留意ください。
【参加】授業の途中退場はご遠慮ください。「日時」に記載しております授業時間にフルで参加できるものにお申込みください。
【交通手段】当日、教室への交通手段は電車、バスなど公共機関をご利用下さい。近隣への配慮のため、車・バイク・自転車でのご来場はご遠慮願います。
【撮影等】会場での撮影、録音機器のお持込は固くお断りさせて頂きますので、ご了承ください。

【当日の持ち物】筆記用具

※1:定員に満たない場合やキャンセルが発生した場合は、授業の前日10:00まで先着順でお申し込みを受付いたします。お電話、メールでのキャンセル待ちの受付はしておりませんのでご了承ください。

レポートUP

「バー」と聞いてどんな場を思い浮かべますか?
夜、一人で静かにお酒を楽しんだり、マスターとの会話を楽しんだり、あまり行く機会のない人にとっては、少し敷居が高い場所だったりするかもしれません。
お酒や空間、時間を楽しむ場所、という感じでしょうか。

今回の授業は、普通のバーとは少し変わった「ソーシャルバー」と一緒に人や社会とのかかわり方について考えます。
美容師、歯医者、ゲストハウスオーナー、ボードゲーム日本代表、クリエイティブディレクター、マーケティングアドバイザーetc…。
ソーシャルバーは、会社員、フリーランス、個人事業主など、様々な生き方・働き方の個性豊かな日替わり店長によって運営されているバーです。店長が毎日変わるので、日々お店の雰囲気やお客さんが変化します。

お客さんは、店長の知り合いが多いので、「今日の店長の友達ですか?」から会話が始まることもしばしば。

「そうそう、大学のゼミが一緒で。」
「地元が一緒なんです。」
「仕事で知り合って、一日店長をやるっていうから来てみたんです。」
「知り合いではないんですが、今日の店長の経歴に興味があって。」

そうやって話していると、店長のいろんなコミュニティでの顔が見えてきたり、人にフォーカスしている場なのだということが伝わって来ます。
ここでは、何よりも店長のキャラクターが場をつくる上での重要な要素となっています。店長が会話のハブになることで、お客さん同士が安心してつながれるのです。

印象的なのは、お客さん同士が自然と関わりあう場を生んでいるだけでなく、店長の、自分の場を持つ楽しさも生み出している、ということです。

そんな「ソーシャルバーPORTO (ポルト)」共同オーナーの喜屋武悠生さんと嶋田匠さんに、そもそもこの場はどのような思いから生まれたのか、日替わり店長やお客さんを含むコミュニティをどのように運営しているのか、など伺いながら、そこから学ぶ人との関係性のつむぎ方や、社会とのかかわり方について、みなさんと一緒に考えたいと思います。

今、コワーキングスペースやシェアオフィスなど、ひとつの場所を複数の人や企業でシェアすることが、ますます気軽で、身近なものになりつつあるように思います。
一方で、みんなで場をシェアしながら継続的に運営していくことの難しさもあるのではないでしょうか。
そのあたりについても、深く聞いてみたいと思います。

SNSやメディアを通じてつながることが当たり前の時代になりましたが、喜屋武さんと嶋田さんの話を聞いていると、ただ単に人が集まる場所をつくるとか、ただつながりをつくりたいとか、そんな言葉では片付けられないような、並々ならぬこだわりを感じました。
おそらく、それは二人ともこれまでの人生を過ごす中で、人との関係性について悩んだり考えたり、それによって救われたり、あぁ良かったなあと思える時間を味わって来たからではないか、ひとつひとつのささやかなつながりが、人生を深く豊かにすることを実感しているからではないか、と思ったのです。

ソーシャルバーの話に耳を傾けながら、自分が求める人や社会とのつながり方について、あらためて少し捉え直してみる。
そんな時間を一緒に過ごしてみませんか?

(授業コーディネーター:深澤まどか)

【授業の流れ】
13:00 受付開始
13:30 授業開始
15:30 クロージング/記念撮影
16:00 終了
※ 授業後、アンケートのご記入にご協力をお願いいたします

【注意事項】
・授業の内容や進行は、当日の状況によって多少変更する場合があります。

【持ち物】
筆記用具

喜屋武 悠生ソーシャルバーPORTO オーナー

1987年8月15日生まれ。沖縄県の石垣島で生まれ育ち、19歳のときに上京。2浪1留を経て早稲田大学文化構想学部を卒業。3年のひまんちゅ(フリーター)生活を経て、28歳ではじめての就職。求人広告の営業マンとして、約2年間、企業や店舗の新規開拓業務にあたる。その傍ら、歌舞伎町のバーで、学生時代から月1店長を6年間経験。自分の場を持つ楽しさ、人と人をつなげる面白さを感じ、共同オーナーの嶋田匠と2018年6月、有楽町にソーシャルバーPORTO(ポルト)をオープン。現在、24人の店長が日替わりでカウンターに立っている。その他、株式会社ファイアープレイスでも場づくり、コミュニティづくりに関わる。毎週月曜に渋谷で展開するソーシャルフードラボプロジェクトでは、ヒト・モノ・コトなど、お金以外での価値交換を提案中。シェアハウス歴10年以上。特技は三線(オリジナル曲「たびんちゅ」)。趣味はマンガと、レトロな喫茶店&大衆酒場めぐり。人生縁まかせ。

嶋田 匠ソーシャルバーPORTO オーナー

「誰もが居場所を感じられる世の中をつくる」ために、思考と実験を繰り返しています。
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1992年生まれ。学生時代は原宿キャットストリートで「無料相談屋」として1000名を越える通行人の相談に乗る。大学卒業後、2015年リクルートキャリアに入社。入社後は、クライアントの新卒/中途採用支援、リクルート専属代理店の経営支援を担う。2018年、リクルート在職中に日替わり店長のソーシャルバー「PORTO」を友人の喜屋武悠生と共に開業。その後リクルートから独立し、採用を中心とした組織/人事のコンサルティング会社を経営しながら、個人の“らしさ”ドリブンな複業を支援する事業「コアキナイ」をスタートさせる。

今回の教室 :
「シブヤ大学 事務局」

東京都渋谷区神宮前2-9-11 シオバラ外苑ビル3F

最寄駅は、東京メトロ銀座線「外苑前」から徒歩10分
JR他「原宿」および東京メトロ各線「表参道」から徒歩15分、です。

電話:03-3479-4285