授業詳細

[ 社会 ]まちの小さな企業を訪ねて@金属加工
〜ものつくりの地平を広げて〜

日時 : 2017年10月21日(土)14:00〜16:30
教室 : 千駄ヶ谷社会教育館
先生 : 西川 喜久 [ 株式会社西川精機製作所 代表取締役 ]

参加費 : 無料 定員 : 30名 参加対象 : 中小企業の経営者の話が聞きたい方/ものつくりの力を活かして、いろいろなことをやってみたい方/社会貢献に興味のある方

【申し込み方法】上記受付期間中、WEBフォームより抽選予約制で申し込みを受付いたします。
※1回のお申し込みにつき、1名様のご入場となりますのでご了承ください。同じ方が同じ授業に2回申し込みは出来ません。

【入場】教室へは、授業開始時間までに必ずお入りください。授業開始後の入場は制限させていただきます。なお、10分を超えて遅刻された場合は受付終了となり、授業へ参加することが出来かねる場合がございますのでご留意ください。
【参加】授業の途中退場はご遠慮ください。「日時」に記載しております授業時間にフルで参加できるものにお申込みください。
【交通手段】当日、教室への交通手段は電車、バスなど公共機関をご利用下さい。近隣への配慮のため、車・バイク・自転車でのご来場はご遠慮願います。
【撮影等】会場での撮影、録音機器のお持込は固くお断りさせて頂きますので、ご了承ください。

【当日の持ち物】筆記用具

※1:本授業の抽選は2017年10月11日(水)に行います。 (抽選予約受付は10月10日(火)24時までとなります。) 
※2:抽選後、定員に満たない場合やキャンセルが発生した場合は、2017年10月20日(金)10時まで先着順でお申し込みを受付いたします。お電話、メールでのキャンセル待ちの受付はしておりませんのでご了承ください。

終了しました

日本の産業は、少数の大企業ではなく多くの中小企業の存在で成り立っています。
しかし、その中小企業が社会のグローバル化や後継者不足などの影響で存続の危機を迎え、多くが苦戦しているのが現状です。
これらの小さな企業の経営者は、どんな思いを持ち、どのような方策で、どのような知恵を絞って経営しているのかを知る授業を企画しました。

今回は、各種治具(ジグ*)の制作を得意とする金属加工会社、西川精機製作所の社長、西川喜久さんにお話を聞きます。

*治具:加工や組立ての際、部品や工具の作業位置を指示・誘導するために用いる器具の総称

西川さんは、中小企業の危機(周りの企業が廃業や海外進出せざるを得ない状況)、業界が委縮していく中で、町工場の枠を超えて様々なプロジェクトを実践されています。
なぜ実践されているのかを含めて、3件のプロジェクトを取り上げ、お話いただきます。

< 車椅子使用者用ボーリング投球機の開発:「INU (I need you.) プロジェクト」 >
先代からの教えである「人のためになるものを創れ!」を実践して、介護・福祉分野へ挑戦。資金調達にクラウドファンディングを活用、日本発の新しいユニバーサルスポーツを世界に発信した。
2016年度「世界発信コンペティション」で、「東京都革新的サービス特別賞」を受賞。


< 交場プロジェクト(「共創の場」) >
 「デザインを取り入れた新しい製品を!」藝術に特化した製品開発プラットフォーム
東京藝術大学との連携により、「アイデア×技術力×デザイン=新しい価値創造」を目指す。
「プロダクトデザイナー×金工作家×町工場職人」それぞれの強みを活かす産学連携事業
平成28年度東京都地域中小企業応援ファンド助成事業に採択!


< プロジェクトSAKURA(アーチェリー用具のMade in Japan 復活に向けて) >
「モノつくり」から「コトづくり」へ!スポーツ関連製品製造販売への事業展開


西川さんは、「金属加工で、人のためになるいろいろなことができます。まだまだ、やれることがある。みんなに知って欲しい、多くの人に参画してほしい。」との思いをお持ちです。

今までの中小企業のあり方に留まらず、ものつくりの技術力を活かして、活躍の場を広げている姿は、同業の方々や関心を持つ若者達に夢を与えています。

経営に興味がある方はもちろん、
ものつくりの力を活かして、いろいろなことをやってみたい方、関心のある方
ぜひ聞きにいらしてください。

【授業の流れ】(予定)
13:45 受付開始
14:00 授業開始(注意事項説明等)
14:05 アイスブレーク(参加動機について等)
14:20 各プロジェクトのお話し(講師自己紹介、質疑、休憩を含む)
    INUプロジェクト
    交場プロジェクト
    プロジェクトSAKURA
16:20 記念撮影/アンケート記入
16:30 終了

(授業コーディネーター:竹田憲一)

【注意事項】
・授業の内容や進行は、当日の状況によって多少変更する場合があります。

西川 喜久株式会社西川精機製作所 代表取締役

昭和40年生まれ。 日本大学農獣医学部卒業後、西川精機製作所に入社。 1999年代表取締役就任。
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西川精機製作所
【各誌新聞紹介等】
・日本経済新聞 2016/10/26付朝刊「江戸川の町工場、若手デザイナー後押しコスト管理や量産法提案」
・日刊工業新聞 2015/12/3 中小3社で「1工場」
・日経ものづくり 2016/11月号「同業異分野」がつながり脱下請け
株式会社ビッグライフ社「BIGLIFE21」
・2016/9/10放送NHK BS1 経済フロントライン 特集「ITが町工場を変える!」
・東京都産業労働局主管 東京カイシャハッケン伝 2017春号
・月刊 日本行政 2017/2月号 「魅力発信基地」
・読売新聞 2017/5/11 「下町の技 五輪カヌーで」
・2017/6/24放送NHKラジオ第一 ラジオ深夜便 列島インタビュー「町工場の枠を超えて」

今回の教室 :
「千駄ヶ谷社会教育館」

渋谷区千駄ヶ谷1-6-5
電話: 03-3497-0631
※場所の確認以外でのご連絡はお控えください。
授業内容や出欠、遅刻等についてのお問い合わせ、ご連絡はシブヤ大学事務局までお願いします。

最寄り駅:JR総武線千駄ヶ谷駅 下車 徒歩7分 
地下鉄大江戸線国立競技場駅徒歩5分

<連絡先>
シブヤ大学事務局  
03-3479-4285
info@shibuya-univ.net

JR総武線千駄ヶ谷駅よりほど近く、渋谷区民のための学習や情報交換の場として活用されている教育会館。

社会教育館は、渋谷区民の方々が自主的な社会教育活動を行うために建設された。社会教育活動のお手伝いをするため、社会教育に関する情報や資料を提供したり、グループ活動の相談などに応じている。学習室(大・中・小)、和室、茶室、料理室、託児室、談話コーナー兼展示室、図書・資料室、印刷・サークル室、体育室兼音楽室 などがある。

<バリアフリーに関して>
バリアフリー設計となっております。安心してご来場下さい。