シブヤ大学

社会人3年目のOB訪問
~10年先の働くを考えよう~

14:00-16:30
  • ケアコミュニティ・原宿の丘
  • 10年先輩のみなさん
参加費
無料
定員
20名
参加対象
主に社会人3~5年目の方。どなたでも。

当日の持ち物
筆記用具
申し込み方法
受付期間中、WEBフォームより抽選予約制で申し込みを受付いたします。
※1回のお申し込みにつき、1名様のご入場となりますのでご了承ください。同じ方が同じ授業に2回申し込みは出来ません。
【入場】教室へは、授業開始時間までに必ずお入り下さい。授業開始後の入場は制限させていただきます。なお、10分を超えて遅刻された場合は受付終了となり、授業へ参加することが出来ませんのでご注意下さい。
【交通手段】当日、教室への交通手段は電車、バスなど公共機関をご利用下さい。近隣への配慮のため、車・バイク・自転車でのご来場はご遠慮願います。
【撮影等】会場への撮影、録音機器のお持込は固くお断りさせて頂きますので、ご了承下さい。
※1:本授業の抽選は2014年9月9日(火)に行います。(抽選予約受付は9月8日(月)24時までとなります。)
※2:抽選後、定員に満たない場合やキャンセルが発生した場合は、2014年9月19日(金)10時まで先着順でお申し込みを受付いたします。お電話、メールでのキャンセル待ちの受付はしておりませんのでご了承ください。

社会人3年目はターニングポイントだと言われています。

職場での信頼関係も築けてきて、徐々に責任のある仕事を任せてもらえるようになったり。
誰かを指導する立場になったり。
「もう一人前だね」なんて言われたり。

仕事に充実感を感じてくる一方、ふと自分の将来について不安になることもあります。
周りが見えるようになってきたからこそ、他人の仕事について気になってしまったり。
学生時代に想像していた仕事や自分とのギャップに悩んだり。

かく言う僕も、社会人4年目。
日々ささやかな充実感を感じつつも、この先10年今の仕事を続けている自分がイメージできず、
モヤモヤとした日々を送っています。

この漠然としたモヤモヤを、なかなか気軽に、本音で相談する機会ってないなと思っていました。
会社の先輩に相談しようにも本音では話しづらいし、家族に話そうにもちょっとこっぱずかしい。
結局同年代と話しながらさらにモヤモヤとする日々。

たとえば、学生の時にしたようなOB訪問を、社会人になった今こそやってみたいと思いませんか?

僕たちより10歳年上の先輩たちは、どのようにしてこのモヤモヤを克服したのだろうか。
その時どんなことを考えて、どのように納得させたのか。
10年経つと社会や仕事先からはどんな言葉をかけられ、同年代が集まればどんな話をしているのか。
まだモヤモヤすることはあるのだろうか。もしかしたらモヤモヤはいくつになっても克服できないのかも。

近すぎず、遠すぎず、ちょうどいい距離感の10年先輩に、この先の働くについて本音で聞いてみたい。
そんな想いからこの授業は生まれました。

授業には35歳前後の先生をお呼びします。
働く場所を変えたり、立ち止まったりしながらも、モヤモヤと向き合ってきた先輩達です。
そんな先輩達とみなさんで、同じ「働く」というテーマについて話し合います。
10年先を生きている先輩達が、何を悩んで、何を選んで、何をあきらめてきたのか。
自分たちと異なる年代の視点に触れながら、10年後の自分をイメージしてみてください。
もしかしたら、モヤモヤが晴れるヒントが見つかるかもしれません。

モヤモヤなみなさん。一緒にこれからの10年を考えてみませんか?



【授業の流れ】
13:30 受付開始 (3階・会議室A)
14:00 参加者同士で自己紹介
14:15 先生たちのお話し
14:30 あるテーマについて参加者同士でグループトーク
      →同じテーマについて先生同士でトークセッション
      ※途中休憩をはさみながら3テーマほど行います
16:00 ・参加者同士で振り返り
      「10年先輩の視点と自分たちでどこが異なっていたか(同じだったか)」を考えてみる
     ・先輩への質疑応答
     ・記念撮影
16:30 終了
※授業後10分程度、アンケートのご記入にご協力をお願いいたします。

(授業コーディネーター: シブヤ大学しごと課 茂木 政宏)



【シブヤ大学 しごと課】
「楽しく働く、楽しく生きる」人が街に一人でも増えることをめざして、自分の仕事や働き方について考えたり、見直したり、人と話をしてみたり、次の一歩を踏み出すきっかけになるような授業づくり、インタビュー活動などを行っています。
http://www.shibuya-univ.net/club/shigotoka/

先生

10年先輩のみなさん


重野マコト(HARAJUKU BAR オーナー/フリーライター)

記者として新聞社に入社後、メーカーでの広報、コンテンツマーケティング会社でのマーケティングディレクターを経て、現在原宿にあるHARAJUKU BAR(原宿バール)のオーナー兼フリーライター。また、様々なイベントの運営やボランティア活動にも関わり、多方面で活動中。


中井桃子(広告代理店勤務)
東京大学医学部卒。2003年に広告代理店に入社。
会社で働く傍ら、シェアハウスをしていた友人との人の輪を通じて様々な経験を積む。 2012年に一時休職し、世界30カ所に展開するコワーキングスペース「the HUB」の国内初施設「HUB Tokyo」の立ち上げに関わる。
現在は復職し、営業を担当。

教室

ケアコミュニティ・原宿の丘

渋谷区が旧原宿中学校の校舎を改修し、幼児から高齢者、障がい者まで、地域で生活するすべての人々が集い、支え合える地域コミュニティの拠点施設として設立。グラウンド・体育館や音楽室などは当時の雰囲気を極力残し、屋上にあったプールはビオトープとして活用するなど、旧中学校校舎という建物の独自性を残している。1・2階はケアコミュニティ施設、3階は教室をリフォームし、会議室などで地域の人々が利用している。

<バリアフリーに関して>
バリアフリー設計となっております。安心してご来場下さい。
*スロープ、エレベーター、点字タイル設置

所在地
渋谷区神宮前3-12-8
電話:03-3423-8815
(お問い合わせは所在場所についてのみ、お願い致します。授業内容につきましては、シブヤ大学:080-7507-7332(代表)までお尋ねください。)

最寄り駅:地下鉄銀座線・半蔵門線・千代田線表参道駅 下車 徒歩7分
<注意事項>
ケアコミュニティ・美竹の丘ではありません。