代々木公園の防災施設を巡ろうツアー
～いざという時に、何がどこにあるのか知っておこう～
土
13:00-14:30
- 代々木公園 けやき並木(NHKホール前)
- 東京都公園協会 代々木公園 防災担当の皆さん
- 参加費
- 無料
- 定員
- 20名
- 参加対象
- どなたでも
- 当日の持ち物
- 筆記用具、歩きやすい格好でお越しください。
- 申し込み方法
- 上記受付期間中、WEBフォームより抽選予約制で申し込みを受付いたします。
※抽選後にキャンセルが発生した場合は先着順で受付再開します。
※1回のお申し込みにつき、1名様のご入場となりますのでご了承ください。同じ方が同じ授業に2回申し込みは出来ません。
- 【入場】教室へは、授業開始時間までに必ずお入り下さい。授業開始後の入場は制限させていただきます。なお、10分を超えて遅刻された場合は受付終了となり、授業へ参加することが出来ませんのでご注意下さい。
【交通手段】当日、教室への交通手段は電車、バスなど公共機関をご利用下さい。近隣への配慮のため、車・バイク・自転車でのご来場はご遠慮願います。
【撮影等】会場への撮影、録音機器のお持込は固くお断りさせて頂きますので、ご了承下さい。 - ※1：本授業の抽選は2012年9月18日（火）に行います。（抽選予約受付は9月17日（月）24時までとなります。）
※2：抽選後、定員に満たない場合やキャンセルが発生した場合は、
2012年9月27日（木）24時まで先着順でお申し込みを受付いたします。
※3：歩きやすい格好でお越しください。
普段、緑に触れたり、散歩したり、ピクニックしたり、さまざまなイベントが開催されたりと、
日々の生活を和ませてくれる代々木公園には、実はもうひとつの「顔」があります。
それは「防災公園」としての顔。
都心で一番広い空が見られる森林公園として知られる代々木公園は、
渋谷区の「広域避難場所」であり、東京都の防災計画上の「活動拠点」でもあります。
例えば、
災害時にいくつかのベンチは"かまど"に変身し、炊き出しに使われたり、
応急給水槽には、なんと1500トンもの水が常に新鮮な状態で保たれていたり、
陸上競技場が、交通網がマヒした時の緊急医療用のヘリポートになったり、
代々木公園の木々には、火事の延焼を防ぐための工夫が成されていたり、
いざという時の「なるほどー！」な仕掛けがいっぱいあります。
この授業では、実際の代々木公園を歩きながら、
公園管理を担当されている東京都公園協会の防災担当の方から
それぞれの防災施設の説明や防災への取り組みを紹介していただきます。
秋空の下、代々木公園を散歩しながら、地域の防災に詳しくなってみませんか？
【授業の流れ】
13:00 集合 ＠代々木公園 けやき並木(NHKホール前)
13:15 かまどベンチクッキング
13:30 代々木公園の防災施設と、防災への取り組みについて
13:45 応急給水槽見学
13:55 防火植栽
14:15 陸上競技場
14:30 終了 ＠代々木公園 けやき並木(NHKホール前)
(授業コーディネーター:榎本 善晃)
【協力】
日々の生活を和ませてくれる代々木公園には、実はもうひとつの「顔」があります。
それは「防災公園」としての顔。
都心で一番広い空が見られる森林公園として知られる代々木公園は、
渋谷区の「広域避難場所」であり、東京都の防災計画上の「活動拠点」でもあります。
例えば、
災害時にいくつかのベンチは"かまど"に変身し、炊き出しに使われたり、
応急給水槽には、なんと1500トンもの水が常に新鮮な状態で保たれていたり、
陸上競技場が、交通網がマヒした時の緊急医療用のヘリポートになったり、
代々木公園の木々には、火事の延焼を防ぐための工夫が成されていたり、
いざという時の「なるほどー！」な仕掛けがいっぱいあります。
この授業では、実際の代々木公園を歩きながら、
公園管理を担当されている東京都公園協会の防災担当の方から
それぞれの防災施設の説明や防災への取り組みを紹介していただきます。
秋空の下、代々木公園を散歩しながら、地域の防災に詳しくなってみませんか？
【授業の流れ】
13:00 集合 ＠代々木公園 けやき並木(NHKホール前)
13:15 かまどベンチクッキング
13:30 代々木公園の防災施設と、防災への取り組みについて
13:45 応急給水槽見学
13:55 防火植栽
14:15 陸上競技場
14:30 終了 ＠代々木公園 けやき並木(NHKホール前)
(授業コーディネーター:榎本 善晃)
【協力】
先生
東京都公園協会 代々木公園 防災担当の皆さん
代々木公園は木場公園、篠崎公園、城北中央公園、小金井公園等とともに防災の拠点公園として私たち公益財団法人東京都公園協会が指定管理者として管理している公園です。
都心にある代々木公園は、発災時には、多くの方々が避難してくることが想定されますが、避難場所としての機能を十分に発揮するためには、多くのみなさんに公園の役割や園内の防災施設などについて知っていただく必要があります。
そのため防災訓練や防災普及イベントを積極的に実施し、日頃から発災時の備えに取り組んでいます。
教室
代々木公園 けやき並木(NHKホール前)
代々木公園は、23区内の都市公園の中で五番目に広く、道路を挟んで森林公園としてのＡ地区と、それとは対象的な陸上競技場、野外ステージなどを備えたＢ地区とに分かれています。
かつて陸軍代々木練兵場だったこの場所も、戦後は米軍の宿舎敷地・ワシントンハイツとなり、東京オリンピックの選手村を経て公園となりました。開園当時はまだ若かった木々も、今ではすっかり成長し、隣接する明治神宮の木々と共に緑濃い森を作っています。
また平成2年5月には、高さ15m～30mに及ぶ大小3基の噴水や水回廊をもつ水景施設が完成、“水と緑”に恵まれた公園として生まれかわりました。
また、代々木公園は、東京都の防災上の拠点となる公園のひとつで、大地震などの災害が発生した時、皆さんの生命の保護を第一に、様々な活動の拠点としての役割を果すため、防災施設が整備されています。
- 所在地
- 渋谷区神南二丁目 代々木公園B地区
最寄り駅：JR「原宿駅」から徒歩10分 / 東京メトロ千代田線「代々木公園駅」から徒歩11分 /
小田急線「代々木八幡駅」から徒歩13分 / JR「渋谷駅」から徒歩15分
URL：http://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index039.html
＜当日の連絡先について＞
電話：080-5542-2820 (※注)
（※注）
①授業当日正午12：00以降にご連絡いただききますようお願いいたします。
②やむを得ない場合の当日キャンセルの場合のみ、ご連絡ください。