攻めの年
今は秋田に向かう新幹線の中。
あっという間に、二月も中盤。
今更新年の抱負ではありませんが(苦笑)、
今年の気分を一言であらわすと「攻め」。
攻めるとは、
安易な過去の踏襲に甘んずることなく、
今起きているものごとをあるがままに見つめ、
常により高いところ、より良いものを目指し
周りの環境など、自分以外の何かを言い訳とせずに、
積極的に次なる機会のために行動すること、だと思います。
昨年から、企業や地方自治体、まちづくり団体など、
セクターを問わず、様々な相談や依頼が増えてきています。
これまでの実績に対し、一定の評価を頂き
お声掛け頂いていると思うと、とても嬉しく思います。
今年はそんな一つひとつのきっかけを"新たなチャレンジの機会"ととらえ、
これまでに培った経験を活かし、全力でぶつかってみようと思います。
現在の各セクターに対するシブヤ大学の役割ついては、こんな風に考えています。
・市民 ~これからの地域づくりのためのプラットフォームとして~
・行政 ~より効率的な行政サービスを目指すパートナーとして~
・企業 ~社会貢献を軸とした事業発展を実現するパートナーとして~
これまで通り「広く市民のための生涯学習の場作り」を基盤としながら、
さらに様々な分野にチャレンジしていきたいと思います。
写真は"東北新幹線の車窓から"ではなく、
昨年秋に現地のNPOの視察のために訪れたイタリア、
トリノからミラノに向かう列車の車窓からの風景です。
日頃メディアなどを通じたイメージの多くが都市のものですが
本当はその周りに広大な土地や文化、そこに暮らす人々がいる。
そんなことをあらためて感じられる車窓からの風景が大好きです。
(今の眺めはこんな感じです。)
一年の感謝をこめて。今年もありがとうございました。
今年もいよいよ大晦日となりました。
午後5時の渋谷は少し人の流れがおさまっているように感じます。
一年を振り返ると長くなりそうですが、
まずはとにかく、今年も一年、大きな事故もなく全ての授業を
行うことができたことに感謝したいと思います。
(10月に予定していたジル・グリアさんの授業だけ、台風の影響で
中止になってしまいましたね。みんな張り切っていただけに残念。
でもまたきっと機会が訪れるでしょう。)
原宿表参道キャンパス、恵比寿キャンパスチームは
なんといっても9月の文化祭でしょう。
沢山の街歩きに、後夜祭、隣人祭りにガーデンプレイスさんとの
コラボレーションイベントまで、スタッフも備品も、
まるで陸上のリレーのように休む間もなく次から次へ。
まさに"出し切った"9月でした。来年もがんばろう(笑)。
しごと課は、皆忙しい時間を縫って、丁寧な仕事を積重ねています。
先輩を訪ねる人に、そして先輩にとっても一期一会となるように
こつこつやっていきましょう。3月には、普段より若い人たちとの
取組みを計画中。楽しみ。
こつこつと言えば、マップ隊の活動は39店舗に拡がりました!
来年はさらに、お店の方にとっても、訪れる人にとっても
楽しめるような企画を考えましょう。なにか面白いことができそう。
IBMさんのプロボノ・プロジェクトも、二期ご一緒させて頂き、
大事だけど後回しにしてしまいがちなことを、コンサルタントの
立場から、まるでお医者さんのように、丁寧に診て頂きました。
来年も引続き健康な運営を目指し「体質改善」に努めます。
縁の下で舞台を切り盛りする事務局チームも、学生インターンに
社会人インターン(?)、少数精鋭、皆よく頑張りました。
Sing!恵比寿も、忘れちゃいけませんね。
春のスタートから一気に200人を超えるサークルに。
来年もすでに色々なことが計画されている様子。すごいの一言。
姉妹校も、11月の琉球ニライ大学で8地域目。
それぞれの地域に根差し、地域の人に親しまれる存在を目指します。
ここには書ききれませんが、
ゼミ・サークルのメンバーのみんな、
日頃から活動を支えて下さる地域の皆さま、
様々なかたちでご協力頂いている企業の皆さま、
街の先生、そして、今年一年シブヤ大学に通って下さった生徒の皆さん、
今年も一年、ありがとうございました。
ただいま授業中
気がつけば、あっという間に12月の授業。
今日も街のあちこちで12の授業+1つのゼミが行われています。
写真は、三年目になるアサヒビールさんとのプロジェクト「ウィスキーゼミ」。
題材は、昨年までと変わり今年はウィスキー。熟成まで10年というウィスキーに
なぞらえて、ゼミ生全員が「10年後に残したい話」の執筆にチャレンジします。
写真はチームごとに自分の文章を音読しているところ。みんな、真剣。
そして、今夜はシブ大スタッフの大忘年会。楽しみです!(チラシもナイス(笑))
琉球ニライ大学開校
渋谷から数えて八番目となる姉妹校「琉球ニライ大学」が開校。
「ニライカナイ(理想郷)」からくる名前に、設立チームの想いがこもっている。
理想郷と聞くと、"いつか""どこか"の地をイメージしてしまうけれど、
実際に沖縄や若い世代のことを真剣に考え行動している人たちと話していると
それは、今、この場所、この瞬間ではないかという気がしてくる。
もちろん、現状がすべて理想通りということではなく、理想郷にするべき場所は、
"今"、そして"ここ"という意味で。
結局、夢見るだけでは何も始まらず、
何かを変えてゆけるのは、今この瞬間の行動だけなのだろう。
ものさし
毎年秋に行われる、どんぐり拾いの授業は今年で五回目。
その第一回目から毎年親子で参加してくれる杉山さん親子。
最初に会った時はまだあんなに小さかったのに、
小学二年生になった彼はすっかりたくましくなっていた。
子どもの成長という"ものさし"は、なんて時間を感じさせるのだろう。
「いつか彼がシブヤ大学を支える側になってくれたら。」
そんなお母さんの言葉は素直に嬉しく、そして、気が引き締まる思いがした。
インターン
>シブ大スタッフのみなさん
里美、鶴につづく、三人目のインターン、
狩野くんが今日から事務局に。
ぜひ顔を見にきてくださいねー。
IBM NPO支援プロボノ
今年2月から始まった、IBMさんによるプロボノプロジェクト、
嬉しいことに、先月より第二期がスタートしました。
昨晩は前期の総括と、今期の方向性についての共有。
第二期も、とても良いプロジェクトになりそうです。
京都カラスマ大学二周年
週末は「京都カラスマ大学」の二周年パーティに行ってきました。
この秋は、新しいスタートあり、
またひとつ年を重ねるところがあり、にぎやかです。
(今月は沖縄に「琉球ニライ大学」が開校します)
お祝いの場は、大事な機会だと思います。
お祝いという、参加者にとって直接の利益のない
場だからこそ、どんな人が集まるのか。
例えば、自分の儲けばかりを求める人が集まったとしたら、
その輪の中心にいる自分は、その一人である可能性が高い。
周りにいる人はまるで鏡のように、日頃の自分を映しだすと思います。
パーティには約80名の方々が参加、あったかい雰囲気で
この二年間に築いてきたものが感じられる場でした。
「京都カラスマ大学」チームの皆さん、
そして、京都カラスマ大学を応援して下さる皆さん、
二周年おめでとうございます。
藁にも縋りたくなるようなときもありますが、
お互い、あせらず、丁寧に、人を大事に活動していきましょう。
(けっして他人事とは思えないイベント。以上、余談でした(笑)。)
東京にしがわ大学開校
一昨日は「東京にしがわ大学」の開校式へ、
お祝いに行ってきました。
雨天で運営は大変だったと思いますが、
とても「東京にしがわ大学」らしい開校式だったと思います。
この時点で"らしさ"を感じるってすごいですね。
お互いに"らしさ"をどんどん伸ばしながら切磋琢磨していきましょう。
福岡テンジン大学開校
(「福岡テンジン大学」開校式にて。最後の挨拶をする岩永くん。)
一昨年にスタートした「京都カラスマ大学」から数えて
5つ目の姉妹校となる「福岡テンジン大学」が開校した。
舞台で緊張する岩永くんを見ながら、4年前の開校式を思い出す。
あの日、周囲の人たちに感じた気持ちはこれからも忘れないだろう。
"初心を忘れず"。そう言う時、僕の初心はそこにある。
さてこれで、福岡の地に「福岡テンジン大学」の種が植えられた。
これから、岩永くんを中心に、みんなで、枯らさないよう懸命に世話をしていくだろう。
福岡という街で、これから、どんな葉を繁らせ花を咲かせるか、本当に楽しみだ。