じっくり見ていこう

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「地域をより良くしたい。」 言うは易し。
でも、それはイメージでその地域を語るよそものにはできない。
人や組織、商売や行政、歴史や文化、
そこに在るさまざまな要素を知る必要がある。
だから、シブヤ大学はじっくり見ていこう。
人間について、社会について、学んでいこう。

キャンパス制

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(↑ 写真は、今朝の「恵比寿キャンパス」のスタッフ会議)

これまでシブヤ大学では渋谷区全体を
そのキャンパスに見立て活動をしてきましたが、
今後、そのなかでも、より特定のエリアに
フォーカスする仕組みとして「キャンパス制」をスタートします。

地域を見つめ、地域から学び、地域の人々をつなげ、
結果として、地域を育んでいくための仕組み。

まずは来月2月から、
「表参道キャンパス」
「恵比寿キャンパス」のふたつを開校します。

詳細はまた追って。お楽しみに!

F

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シブヤ大学スタッフの会議は、多くのメンバーがそれぞれの仕事を
別に持っているため、その多くが朝早く、会社の始業前に行われる。

早朝の銀座線渋谷駅ホーム。ぼんやり立っていると後ろから声が。
振り向くと、なんと、高校時代のラグビー部の同級生F。

「おおっ!驚いた。しかし、朝早いなあ。」
「何言ってんだよ、左京、これでもいつもより少し遅いくらいだよ。」
「それで何時くらいまで働いてんの?」
「う~ん、だいたい10時くらい。」

こっちが少し心配になってしまうくらい、よく働いている。
ふぅ、俺もまだまだ甘い!がんばらねば!

関わる人それぞれが、気持ちよく関われるということ

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東急ハンズさんの30周年を記念して行われた授業、
『プロセスというデザインの発想』(先生:大友 学さん)。
昨年9月からはじまり、先月にやっと完成した生徒さんの
作品が、現在、東急ハンズ渋谷店(B1A)に展示されています。

シブヤ大学が何かを行う際、いつも大事にしているのは、
関わる人それぞれが、気持ちよく関われるということ。
例えば、この授業では【市民×地域の企業×NPO】という
関係者がいるわけですが、それぞれに上手くメリットを享受している。
これ自体は小さな一歩かもしれませんが、大事なのは成功事例。
ひとつひとつそういった経験を積み重ねていこうと考えています。

ちなみに、この授業に参加された生徒さんから、
「参加者で打ち上げをやるんです!」という連絡がありました。
またひとつシブヤ大学をきっかけに小さなコミュニティ
(人と人のつながり)が生まれたわけです。

『自分をあきらめるにはまだ早い 人生で大切なことはすべて歌舞伎町で学んだ』手塚真輝

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『自分をあきらめるにはまだ早い 人生で大切なことはすべて歌舞伎町で学んだ』
友だちであり、シブヤ大学で先生もお願いした
手塚くんが、はじめての本を書きました。

「いつもミーティングで僕の話を聞いてくれないスタッフたちへ」
そんな前書きで始まるこの本は、
「文章は下手くそだけど、彼は詩人。」という
出版社であるDiscover 21社長の干場弓子さんの言葉
のとおり、終始、手塚ワールド全開。

彼が大事にしている、お店のスタッフたちに向けた言葉は
そのまま、僕たちのこころに問いかけ、ゆさぶります。
それはきっと、日々様々なバックグランドを持つ人間を相手に、
彼が本気で真正面から向き合っているからこその言葉だから。

明日から仕事はじめという方も、今年こそは自分なりの目標を
達成したいという方も、手塚くんの、不器用で、荒削りで、突飛で、
でも、一生懸命で、素直で、あったかい言葉たちに叱咤されてください。

『養老孟司の<逆さメガネ>』

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なにげなく空港の本屋で手に取った、『養老孟司の<逆さメガネ>』
「都市化社会」について、そこに起因するさまざまな問題について、
語り口調でわかりやすく書かれてあり、
シブヤ大学が渋谷という都市で果たすべき役割を考える上で、
たくさんヒントが詰まった一冊だった。

以前、アンビエックスの相根さん
「左京さんにとっての地域づくりとは何ですか?」と聞かれ、
うまく答えられず、すごく情けなかった。
また、こんな意見をいただくことも多い。
「シブヤ大学のやっていることは"なんとなく"わかるし、
それはいいことであるような気もする。でも、それが
一体何をやろうとしていて、何をめざしているのかが、
いまいち、はっきりと伝わってこない。」

もちろん、あれこれと色んな言葉でその都度説明はする。
でも、うまく伝えられないのは、きっと自分のなかに原因がある。
経験に基づいていないために"自分の言葉"になっていなかったり、
あいまいな部分があったり、全体としてのストーリーが描けてなかったり、
つまり、もっと腹に落ちた明確な仮説が必要なのだ。

シブヤ大学というなんとなく楽しげなイメージ、新しくなにかを
はじめるときの情熱に頼って走ってこれた時期はもう終わり。
三年目を迎える今年。その本質が問われるときがきたのだと思う。

今年は動くぞ!

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(↑ 空港に向かう電車から見えた朝日。)

今日、実家の福岡から東京にもどってきました。

これは先月北海道に行ったときにもそうだったのですが
どこに行っても、その土地でシブヤ大学はやっていけるか?
ということをついつい考えてしまいます。

はじめての北海道で帯広に行ったのですが、
その広大な大地、圧倒的な自然環境のなかだと
今の僕らのやり方でぴったりくるとは思えません。

もちろん福岡でも、そこにあうやり方があるような気がします。
今、京都で『京都カラスマ大学』が、その地域に適した
やり方を模索しながら、みんなで必死にがんばっていますので
そこから何かヒントが生まれるような気もします。

山梨県の笛吹市ではJCの方々が呼びかけて一度
オープンキャンパスをやったのですが、そこでは文字通り
老若男女みんなが楽しそうに集まってくれてたもんなあ。
今、渋谷で老若男女集めようと思うと結構大変です。

でも、そんなふうに、色々な地域をくらべながらあれこれ
考えていけるというのは、学ぶところが大きいです。
必然的に、枝葉だけじゃなく幹や根を考えるからです。

話はかわるけれど、しかし、本当に自分は今までなんて
自分が暮らしている国のことを知らなかったんだろう、
と昨年から痛感しています。北海道は先日が初めてだったし、
沖縄にもまだ行ったことがありません。
万事、百聞は一見に如かず。今年は積極的に動きます!

あけまして、おめでとうございます。

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あけまして、おめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

さあ、今日から新しい年の幕開け。
それぞれに抱負や目標、新たなチャレンジを掲げられた
のではないかと思います。

シブヤ大学は今年の9月で三周年。ひとつの節目を迎えます。

そんな大切な年に、以下を心に留めたいと思います。

初心を忘れない。
大きな理想を掲げる。
実践に身を挺する。

どこを見渡しても暗く、"百年に一度の"などと言われる時代。
自らの足元を見つめ直し、想いと情熱をもって希望を描き、
日々の実践に打ち込んでいくこと。これが大事なのではないでしょうか。

2009年のシブヤ大学は、1月10日(土)から行われる
「自分の仕事」を考える三日間@奈良からはじまります。

今年も晴れ晴れと最高のチャレンジをしたいと思います。

今年も一年、本当にお世話になりました!!

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日頃よりシブヤ大学を支えて下さっている皆様へ

今年も一年、本当にお世話になりました。心より御礼を申し上げます。

今年後半の活動を振り返りますと、
9月には、シブヤ大学の開校二周年を多くの方々とお祝いすることができ、
10月には、初の姉妹校となる「京都カラスマ大学」の開校、
11月には、のべ受講者数一万人という嬉しいニュースもありました。
活動開始から二年と四カ月。少しずつ成長している実感はありますが、
まだまだ道半ば、いや、小さな一歩を踏み出したばかりです。

先日、ある人からこんなことを言われました。
「地域づくりとは、人づくり。人づくりとは、国づくり。」
なるほどなあと思うと同時に、我々シブヤ大学の使命は
『人づくりを通じた、地域づくり』であると再認識しました。

"100年に一度の"なんていう言葉も耳をかすめますが、
そんな厳しい状況だからこそ、2009年も、初心を忘れることなく、
大きな理想を掲げながら、実践に身を挺していこうと思います。

あらためまして、今年も一年間、本当にお世話になりました。
来年も、シブヤ大学をどうぞよろしくお願い致します。
そして、皆様にとっても、素晴らしい一年になりますように。
心をこめて。

コチラのページに、簡単な2008年の活動報告をまとめました。
お手隙のときにでも、ご高覧頂けますと幸いです。

シブヤ大学 学長 左京泰明

NPO法人制度発足10年

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今日2008年12月1日で、特定非営利活動法人(NPO法人)制度発足から丸10年。現在は全国で35,858の法人が認証されているそう(2008年10月末時点)。

写真は、明日明後日と開催されるスコール・センター慶應シンポジウムに先立った交流会の様子。皆さん時差ボケにかなり苦戦されているみたいだったけれど、明日からの二日間、世界の社会起業家について、どんな事例が聞けるのか、非常に楽しみだ。

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